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よく-よう ―ヤウ [0] 【抑揚】🔗🔉

よく-よう ―ヤウ [0] 【抑揚】 音声や音楽・文章などの調子を上げたり下げたり,また強めたり弱めたりすること。また,その調子。イントネーション。「―をつけて読む」

よくよう-とんざ ―ヤウ― [5] 【抑揚頓挫】🔗🔉

よくよう-とんざ ―ヤウ― [5] 【抑揚頓挫】 言葉の調子をおさえたり高めたり,また,急に勢いを変えたりすること。「感激の深い言葉に―を付けながら/羹(潤一郎)」

よく-よう [0] 【浴用】🔗🔉

よく-よう [0] 【浴用】 入浴のときに使うこと。「―石鹸(セツケン)」

よく-よく 【翌翌】🔗🔉

よく-よく 【翌翌】 〔「よく(翌)」を重ねたもの〕 次のまた次,の意。年月など,時に関する名詞の上に付いて,ある基準になる日時の次の次の日時である意を表す。

よくよく-げつ [0][4] 【翌翌月】🔗🔉

よくよく-げつ [0][4] 【翌翌月】 次の次の月。さらいげつ。

よくよく-じつ [0][4] 【翌翌日】🔗🔉

よくよく-じつ [0][4] 【翌翌日】 次の次の日。あさって。

よくよく-ねん [0][4] 【翌翌年】🔗🔉

よくよく-ねん [0][4] 【翌翌年】 次の次の年。さらいねん。

よく-よく [0] 【翼翼】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

よく-よく [0] 【翼翼】 (ト|タル)[文]形動タリ 慎重にするさま。びくびくするさま。「小心―とした男」

よく-よく [0] 【善く善く・能く能く】 (副)🔗🔉

よく-よく [0] 【善く善く・能く能く】 (副) 〔「よく」を重ねて意味を強めた語〕 (1)念には念を入れて。十分に。「―考えてみれば,自分が悪かった」 (2)程度がはなはだしいさま。「―困って訪ねて来たのだろう」「―のお人好し」「―詰らないだらう/虞美人草(漱石)」 (3)他にどうしようもなくやむをえぬさま。よっぽど。「―のことでもなければ来ない」

よく-りゅう ―リウ [0] 【抑留】 (名)スル🔗🔉

よく-りゅう ―リウ [0] 【抑留】 (名)スル (1)おさえとどめること。また,一か所に無理にひきとめておくこと。「外地に―される」「土人等が列車を―して/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)〔法〕(ア)比較的短期間,強制的に身体の自由を拘束すること。 →拘禁 (イ)国際法上,他国に属する人または物を自国の権力下に置くこと。特に船舶の場合にいう。

よく-りゅう [0][2] 【翼竜】🔗🔉

よく-りゅう [0][2] 【翼竜】 翼竜目に属する爬虫類の総称。ジュラ紀に出現し,白亜紀末に絶滅。吻(フン)はくちばし状に長い。前肢第四指がのび,ここに飛膜が発達して鳥のように飛行した。魚類を捕食するものや昆虫を捕食するものがいたらしい。翼手竜と嘴口(シコウ)竜とに分ける。

大辞林 ページ 156331