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よしお ヨシヲ 【吉雄】🔗⭐🔉
よしお ヨシヲ 【吉雄】
姓氏の一。
よしお-こうぎゅう ヨシヲカウギウ 【吉雄耕牛】🔗⭐🔉
よしお-こうぎゅう ヨシヲカウギウ 【吉雄耕牛】
(1724-1800) オランダ通詞,蘭学者。長崎の人。通詞のかたわら,オランダ医学を研究,蘭方の吉雄流を興した。各地の蘭学者と交流し大きな影響を与えた。「解体新書」の序文を書いた。
よ-じお ―ジホ 【夜潮】🔗⭐🔉
よ-じお ―ジホ 【夜潮】
夜満ちてくる潮。夜の潮。
〔日葡〕
よしおか ヨシヲカ 【吉岡】🔗⭐🔉
よしおか ヨシヲカ 【吉岡】
姓氏の一。
よしおか-けんぼう ヨシヲカケンバフ 【吉岡憲法】🔗⭐🔉
よしおか-けんぼう ヨシヲカケンバフ 【吉岡憲法】
室町末期の剣術家。吉岡流の祖。京都四条の染物商だったが,祇園藤次に剣を学び,一流を興した。小太刀を用いる。室町幕府兵法所師範。生没年未詳。
よしおか-ぞめ ヨシヲカ― [0] 【吉岡染】🔗⭐🔉
よしおか-ぞめ ヨシヲカ― [0] 【吉岡染】
⇒憲法染(ケンボウゾメ)
よしおか-やよい ヨシヲカヤヨヒ 【吉岡弥生】🔗⭐🔉
よしおか-やよい ヨシヲカヤヨヒ 【吉岡弥生】
(1871-1959) 医師・教育家。静岡県生まれ。済生学舎で男子学生に伍して医学を学ぶ。東京女子医科大学の前身,東京女医学校を創立。女医の養成と女性の地位向上につとめた。
よしおか-りゅう ヨシヲカリウ 【吉岡流】🔗⭐🔉
よしおか-りゅう ヨシヲカリウ 【吉岡流】
剣術の一派。祖は吉岡憲法。この一派は鬼一法眼流の末流という。憲法流。
よし-か🔗⭐🔉
よし-か
■一■ (副)
とはいっても。それよりは。むしろ。「詣らしやれと言ふもあり。―おかしやんせ/浄瑠璃・卯月の紅葉(中)」
■二■ (連語)
注意を促したり,念を押したりする語。いいかね。「そんなら五百だが,―/咄本・鯛の味噌津」
よし-かかり 【由懸】🔗⭐🔉
よし-かかり 【由懸】
能楽論で,風情のある姿態。「幽玄みやびたる―は,女体の用風より出で/至花道」
よし-がも [3][0] 【葦鴨】🔗⭐🔉
よし-がも [3][0] 【葦鴨】
カモ目カモ科の水鳥。全長約46センチメートル。雄は頭部の金属光沢のある黒色の羽毛と翼の三列風切羽が長くのびて美しい。雌は地味な褐色。アジア東北部に分布。日本では北海道で繁殖。冬は本州以南の各地や台湾に渡る。ミノガモ。ミノヨシ。
よしかわ ヨシカハ 【吉川】🔗⭐🔉
よしかわ ヨシカハ 【吉川】
(1)新潟県南西部,中頸城(クビキ)郡の町。豪雪地帯にあり,越後杜氏(トウジ)の出身地。
(2)埼玉県南東部にある市。中川と江戸川に挟まれた低地で,近世は舟運による市場町。
大辞林 ページ 156360。