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よしみ 【吉見】🔗🔉

よしみ 【吉見】 埼玉県中央部,比企(ヒキ)郡の町。東部は荒川の低地,西部は比企丘陵となる。

よしみ-ひゃっけつ ―ヒヤク― 【吉見百穴】🔗🔉

よしみ-ひゃっけつ ―ヒヤク― 【吉見百穴】 埼玉県吉見町にある横穴古墳群。凝灰岩質丘陵の斜面に二百余個の横穴が群在。よしみひゃくあな。

よしみ 【吉見】🔗🔉

よしみ 【吉見】 姓氏の一。

よしみ-ゆきかず 【吉見幸和】🔗🔉

よしみ-ゆきかず 【吉見幸和】 (1673-1761) 江戸中期の神道家。名古屋の人。名古屋東照宮祠官。山崎闇斎・正親町公通(オオギマチキンミチ)に神道を学び,度会(ワタライ)・卜部(ウラベ)両氏の神道に反対した。神道五部書が偽書であることを論じたので有名。

よしみず-しょうにん ヨシミヅシヤウニン 【吉水上人】🔗🔉

よしみず-しょうにん ヨシミヅシヤウニン 【吉水上人】 ⇒法然(ホウネン)

よしみつ 【吉光】🔗🔉

よしみつ 【吉光】 (1239?-1291?) 鎌倉末期,京都粟田口の刀工。国吉の子(一説に弟子とも)。藤四郎と称す。地鉄美しく,粟田口派最後の名工。短刀が多く,その姿は品位高い。桃山期には日本三作に挙げられ,古刀中の第一人者とされた。平野藤四郎(御物)・骨喰藤四郎・一期一振など名物は多い。

よしみつ 【義満】🔗🔉

よしみつ 【義満】 ⇒足利(アシカガ)義満

よしみね 【良岑】🔗🔉

よしみね 【良岑】 姓氏の一。

よしみね-の-むねさだ 【良岑宗貞】🔗🔉

よしみね-の-むねさだ 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。

よしみね-の-やすよ 【良岑安世】🔗🔉

よしみね-の-やすよ 【良岑安世】 (785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。

よしむね 【吉宗】🔗🔉

よしむね 【吉宗】 ⇒徳川(トクガワ)吉宗

よしむら 【吉村】🔗🔉

よしむら 【吉村】 姓氏の一。

大辞林 ページ 156373