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よ-とく [0] 【余徳】🔗🔉

よ-とく [0] 【余徳】 (1)先人の残した恵み。あとまで残る恩恵。余沢。 (2)あり余って他に及ぶ恩恵。余沢。

よ-どく [0] 【余毒】🔗🔉

よ-どく [0] 【余毒】 あとにまで残る害毒。

よ-どこ 【夜床】🔗🔉

よ-どこ 【夜床】 夜寝る床。寝床。「ぬばたまの―も荒るらむ/万葉 194」

よどごう-じけん ヨドガウ― 【よど号事件】🔗🔉

よどごう-じけん ヨドガウ― 【よど号事件】 1970年(昭和45)3月,羽田発板付行日航機よど号が赤軍派によってハイジャックされ,朝鮮民主主義人民共和国に着陸させられた事件。

よど-せ 【淀瀬】🔗🔉

よど-せ 【淀瀬】 水の淀んでいる瀬。「―には浮き橋渡し/万葉 3907」

よど-せん 【予土線】🔗🔉

よど-せん 【予土線】 JR 四国の鉄道線。愛媛県北宇和島と高知県若井間,76.3キロメートル。四万十(シマント)川支流の吉野川・仁井田川の河谷を走る。

よ-とで 【夜戸出】🔗🔉

よ-とで 【夜戸出】 夜,家の外へ出ること。 ⇔朝戸出 「我妹子(ワギモコ)が―の姿見てしより/万葉 2950」

よ-どの 【夜殿】🔗🔉

よ-どの 【夜殿】 夜,寝る家。寝所。ねや。「―に寝て侍りけるわらはべも/枕草子 314」

よどのかわせ ヨドノカハセ 【淀の川瀬】🔗🔉

よどのかわせ ヨドノカハセ 【淀の川瀬】 上方端歌・端唄・うた沢の一。二上(ニアガ)り。京都と大坂を結ぶ三十石船が淀川を上る情景をうたったもの。

よど-の-くもん 【四度の公文】🔗🔉

よど-の-くもん 【四度の公文】 ⇒しどのくもん(四度公文)

よど-の-つかい ―ツカヒ 【四度の使】🔗🔉

よど-の-つかい ―ツカヒ 【四度の使】 ⇒しどのつかい(四度使)

よどばし 【淀橋】🔗🔉

よどばし 【淀橋】 東京都新宿区西部を占める地区。旧区名。かつて淀橋浄水場があり,その跡地を中心に高層ビル群が建ち並び,新宿副都心が形成された。

よど-ぶね [2] 【淀舟】🔗🔉

よど-ぶね [2] 【淀舟】 淀川を往来する舟。特に,淀を中心に淀川水系において貨客輸送に従事した川船。淀上荷船。

大辞林 ページ 156407