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しど-の-つかい ―ツカヒ 【四度の使】🔗🔉

しど-の-つかい ―ツカヒ 【四度の使】 奈良・平安時代,毎年国司から中央政府に対して行財政の報告のために,四度の公文(クモン)を携えて上京させた使い。大帳使・正税使・貢調使・朝集使をいう。しどし。よどのつかい。

大辞林 ページ 145803 での四度の使単語。