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よ-ばん [0] 【四番】🔗⭐🔉
よ-ばん [0] 【四番】
野球の打順で,第四番目。また,その打者。チーム一の強打者。「―バッター」「―を打つ」
よ-ばん [1] 【夜番】🔗⭐🔉
よ-ばん [1] 【夜番】
(1)夜,寝ずに番をすること,また,その人。
(2)冬季,火の用心のためにする夜回り。やばん。[季]冬。
よばんめ-もの [0] 【四番目物】🔗⭐🔉
よばんめ-もの [0] 【四番目物】
五番立て演能で,四番目に演ぜられる曲の総称。一括しにくいので雑能物ともいい,さらに分ければ,物狂物(モノグルイモノ)・現在物,そして執念物ともいうべき「葵上」「道成寺」その他の類がある。
よび [0] 【呼び】🔗⭐🔉
よび [0] 【呼び】
呼ぶこと。招くこと。「お―がかかる」
よ-び [1] 【予備】🔗⭐🔉
よ-び [1] 【予備】
(1)あらかじめ準備しておくこと。また,そのもの。「―工作」「―交渉」「―費」
(2)〔法〕 犯罪を実現するために行う,実行の着手以前の準備行為。殺人・強盗・放火・内乱などについてのみ処罰される。
よび-あ・げる [4] 【呼(び)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 よびあ・ぐ🔗⭐🔉
よび-あ・げる [4] 【呼(び)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 よびあ・ぐ
(1)大きな声で呼ぶ。また,呼びたてる。「生徒の名前を―・げる」
(2)下にいる人や,しりぞいている人を上に呼ぶ。「座敷に―・げる」
(3)近くへ呼ぶ。呼び寄せる。「げいしや一組ぐらひを柳半や藤本へ―・げて/安愚楽鍋(魯文)」
よび-あつ・める [5] 【呼(び)集める】 (動マ下一)[文]マ下二 よびあつ・む🔗⭐🔉
よび-あつ・める [5] 【呼(び)集める】 (動マ下一)[文]マ下二 よびあつ・む
方々に散っている人たちを呼んで一か所に集める。「 OB を―・めてチームを作る」
よび-い・れる [4] 【呼(び)入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 よびい・る🔗⭐🔉
よび-い・れる [4] 【呼(び)入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 よびい・る
(1)呼んで中へ入れる。呼び込む。「商人を邸内に―・れる」
(2)嫁として迎え入れる。「―・れて間のなき女房/浮世草子・織留 6」
大辞林 ページ 156420。