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よ-びえ [0] 【夜冷え】🔗🔉

よ-びえ [0] 【夜冷え】 (秋口に)夜,気温が急に下がって冷えこむこと。

よび-えき [2] 【予備役】🔗🔉

よび-えき [2] 【予備役】 旧軍隊の常備兵役の一。現役を終えた人が一定期間服した兵役。非常時にだけ召集されて軍務に服した。

よび-おこ・す [4] 【呼び起(こ)す】 (動サ五[四])🔗🔉

よび-おこ・す [4] 【呼び起(こ)す】 (動サ五[四]) (1)寝ている人に声をかけて目をさまさせる。「夜中に―・される」 (2)忘れていることを思い出させる。呼び覚ます。喚起する。「記憶を―・す」

よび-かえ・す ―カヘス [3] 【呼(び)返す】 (動サ五[四])🔗🔉

よび-かえ・す ―カヘス [3] 【呼(び)返す】 (動サ五[四]) (1)呼んでもとへ戻す。呼びもどす。「地方勤務から―・される」 (2)意識・記憶などを呼びもどす。「―・された記憶」 [可能] よびかえせる

よび-がくせい [3] 【予備学生】🔗🔉

よび-がくせい [3] 【予備学生】 〔「海軍予備学生」の略〕 旧海軍の,予備士官養成のための制度。大学・高専在学中の志願者から採用,予備士官に任命した。第二次大戦中に大量に養成された。

よび-かけ [0] 【呼(び)掛け】🔗🔉

よび-かけ [0] 【呼(び)掛け】 (1)遠くにいる人などに向かって声をかけること。 (2)賛同や参加を求めて,多くの人々にはたらきかけること。「参加の―に応ずる」 (3)能楽で揚げ幕を出ながら舞台にすでにいる役に,遠くから呼びかけるように言う「のう」という言葉。

よび-か・ける [4] 【呼(び)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よびか・く🔗🔉

よび-か・ける [4] 【呼(び)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よびか・く (1)遠くにいる人などに向かって声をかける。声を出して呼ぶ。「大声で―・ける」 (2)意見を述べて賛同を求めたり,行動を促したりする。「決起を―・ける」「自粛を―・ける」

よび-がね [0] 【呼(び)鐘】🔗🔉

よび-がね [0] 【呼(び)鐘】 (1)召し使いや家人を呼ぶときに鳴らす鐘。 (2)「喚鐘(カンシヨウ)」に同じ。「早参会と―に山科の法橋坊/浄瑠璃・千本桜」

よび-かわ・す ―カハス [4] 【呼(び)交わす】 (動サ五[四])🔗🔉

よび-かわ・す ―カハス [4] 【呼(び)交わす】 (動サ五[四]) 互いに呼び合う。「互いの名を―・す」

大辞林 ページ 156421