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よぼう-せん ―バウ― [0] 【予防線】🔗🔉

よぼう-せん ―バウ― [0] 【予防線】 (1)敵の攻撃や侵入に備えて,警戒や監視のためあらかじめ手配しておく区域。 (2)あとでつけ込まれないよう前もって打っておく方策や手段。「―を張る」

よぼう-せんそう ―バウ―サウ [4] 【予防戦争】🔗🔉

よぼう-せんそう ―バウ―サウ [4] 【予防戦争】 仮想敵国が将来強大になり,自国を脅かすと予想される場合に,それを防止するため,平和維持などの口実をもうけて先制攻撃を加える戦争。

よぼう-ちゅうしゃ ―バウ― [4] 【予防注射】🔗🔉

よぼう-ちゅうしゃ ―バウ― [4] 【予防注射】 注射で行う予防接種。

よ-ぼう ―バウ [0] 【誉望】🔗🔉

よ-ぼう ―バウ [0] 【誉望】 名誉と声望。ほまれ。

よ-ぼう ―バウ [0] 【預望】 (名)スル🔗🔉

よ-ぼう ―バウ [0] 【預望】 (名)スル 将来に対してあらかじめ望みをもつこと。また,その望み。「某(ソレガシ)などは―し侍(ハベ)る/慨世士伝(逍遥)」

よ-ぼう ―バウ [0] 【輿望】🔗🔉

よ-ぼう ―バウ [0] 【輿望】 世間の人々から寄せられている期待。衆望。「―を一身に担う」

よぼ・ける (動カ下一)🔗🔉

よぼ・ける (動カ下一) 年老いてよぼよぼする。「まだ滅多に―・けるやうな事ぢやござりませぬ/歌舞伎・伊賀越乗掛合羽」

よ-ほど [0] 【余程】🔗🔉

よ-ほど [0] 【余程】 〔「よきほど」の転。「余」は当て字〕 ■一■ (副) (1)程度がはなはだしいさま。普通の程度を超えているさま。たいそう。ずいぶん。「―自信があるのだろう」「自分で直接行った方が―簡単だ」「あれから―経つのに,まだ帰って来ない」 (2)すんでのところでそうなってしまいそうなさま。「―捨てようかと思ったがやめた」 (3)ちょうどよい程度であるさま。「是は―色付いた/狂言・瓜盗人(虎寛本)」 ■二■ (形動)[文]ナリ (1){■一■(1)}に同じ。「―なことがないかぎり中止はできない」「―の自信があるとみえる」 (2){■一■(3)}に同じ。「花の跡けさは―の茂りかな(子珊)/炭俵」

よぼ-よぼ🔗🔉

よぼ-よぼ ■一■ [1] (副)スル 年をとって,体が衰えたり,足もとがふらふらしたりするさま。「杖に頼って,―(と)歩く」「―した犬」 ■二■ [0] (形動)[文]ナリ {■一■}に同じ。「―の老人」

大辞林 ページ 156429