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より-どうぐ ―ダウグ [3] 【寄(り)道具】🔗🔉

より-どうぐ ―ダウグ [3] 【寄(り)道具】 人を傷つけずに捕らえるために使う道具。十手(ジツテ)・刺股(サスマタ)・寄り棒・突く棒の類。

より-どころ [0] 【拠り所】🔗🔉

より-どころ [0] 【拠り所】 (1)ある事の成り立つ根拠となる事柄。「意見の―となる資料」 (2)たよるところ。ささえとなるもの。「身の―を求める」「心の―がない」

よりどころ-な・し 【拠り所無し】 (形ク)🔗🔉

よりどころ-な・し 【拠り所無し】 (形ク) たよりとするところがない。「とりたててはかばかしきうしろみしなければ…なほ―・く心ぼそげなり/源氏(桐壺)」

よりとも 【頼朝】🔗🔉

よりとも 【頼朝】 ⇒源(ミナモトノ)頼朝

より-どり [0] 【選り取り】🔗🔉

より-どり [0] 【選り取り】 自由に好きなものを選び取ること。

よりどり-みどり [5] 【選り取り見取り】🔗🔉

よりどり-みどり [5] 【選り取り見取り】 多くの物の中から好き勝手に選び出し,見つけ出して取ること。

より-と・る [0][3] 【選り取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

より-と・る [0][3] 【選り取る】 (動ラ五[四]) 〔「よりどる」とも〕 選んで取る。選び取る。えり取る。

より-ど・る [0][3] 【選り取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

より-ど・る [0][3] 【選り取る】 (動ラ五[四]) 選んで取る。選びとる。えりとる。「あれかこれかと惑ひながら―・るのが楽みである/銀の匙(勘助)」

よりに-よって 【選りに選って】 (連語)🔗🔉

よりに-よって 【選りに選って】 (連語) 相手の選択のまずさを非難する語。他にもっとよい選び方がいくらでもありそうなのに。「―一番粗悪なものを選ぶとは」

より-ぬき [0] 【選り抜き】🔗🔉

より-ぬき [0] 【選り抜き】 より抜くこと。また,そのもの。えりぬき。「―の秀才ぞろい」

より-ぬ・く [3][0] 【選り抜く】 (動カ五[四])🔗🔉

より-ぬ・く [3][0] 【選り抜く】 (動カ五[四]) 多くの中からすぐれたものを選び抜き出す。えり抜く。「大勢の中から自分で有井を―・き/鉄仮面(涙香)」

より-ね [0] 【寄(り)値】🔗🔉

より-ね [0] 【寄(り)値】 「寄り付き値段」の略。

より-びと [2] 【寄人】🔗🔉

より-びと [2] 【寄人】 ⇒よりうど(寄人)

大辞林 ページ 156452