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らい-みきさぶろう ―ミキサブラウ 【頼三樹三郎】🔗🔉

らい-みきさぶろう ―ミキサブラウ 【頼三樹三郎】 (1825-1859) 幕末の志士。京都の人。山陽の三男。名は醇。梁川星巌・梅田雲浜らと尊攘運動に奔走。一橋慶喜将軍擁立派と結んで朝廷に働きかけたが,安政の大獄で刑死。

ら-い (連語)🔗🔉

ら-い (連語) 〔接続助詞「て」に動詞「いる」の付いた「ている」の転である「てる」の語尾「る」に終助詞「わ」および「い」の付いた「るわい」から転じたもの。話し言葉でのくだけた言い方に用いられる〕 (「てらい」の形で用いられて)「ている」の意を強く念を押す気持ちで言い表す。「そんな事,わかって―」

ライアテール [4] lyretail🔗🔉

ライアテール [4] lyretail メダカ目の淡水魚。全長5センチメートルほど。熱帯魚の一種で,体形はメダカ形,尾は竪琴(タテゴト)(lyre)の形に似る。色彩が豊かで,特に雄は美しい。原産地はアフリカ中西部のオゴウエ川。

らい-い [1] 【来意】🔗🔉

らい-い [1] 【来意】 (1)客がたずねて来たわけ。「―を告げる」「―を伺う」 (2)手紙の趣旨。

らい-いん ―ン [0] 【来院】 (名)スル🔗🔉

らい-いんン [0] 【来院】 (名)スル 病院など「院」と名のつく所へ来ること。

らい-う [1] 【雷雨】🔗🔉

らい-う [1] 【雷雨】 雷鳴をともなった激しい雨。[季]夏。《大―来ると渡舟のあわたゞし/豊原青波》

らい-うん [0] 【雷雲】🔗🔉

らい-うん [0] 【雷雲】 かみなりをもたらす雲。積乱雲であることが多い。かみなりぐも。[季]夏。

らい-えつ [0] 【来謁】 (名)スル🔗🔉

らい-えつ [0] 【来謁】 (名)スル 来て貴人に面会すること。「国事の為めに―せる人ありと承りしに/経国美談(竜渓)」

ライエル Charles Lyell🔗🔉

ライエル Charles Lyell (1797-1875) イギリスの地質学者。「地質学原理」を著し,地球上にはたらく自然の作用は,昔も今も変わらないというハットンらの「斉一過程説」を発展させ,ダーウィンの進化論成立に影響を与えた。

大辞林 ページ 156477