複数辞典一括検索+

らい-き [1] 【来期】🔗🔉

らい-き [1] 【来期】 この次の期。「―の予算」

らいき 【礼記】🔗🔉

らいき 【礼記】 儒家の経典で,五経の一。礼についての解説・理論を述べたもの。四九編。前漢の戴聖(タイセイ)が古い礼の記録を整理したものといわれ,「小戴礼」ともよばれる。儀礼の解説および音楽・政治・学問における礼の根本精神について述べており,唐代に他の礼書を抑えて五経の中に加えられた。三礼(サンライ)の一。 →大戴礼(ダタイレイ)

らい-きゃく [0] 【来客】🔗🔉

らい-きゃく [0] 【来客】 訪ねて来る客。らいかく。「―中で手が離せない」

らいきゅう-じ ライキウ― 【頼久寺】🔗🔉

らいきゅう-じ ライキウ― 【頼久寺】 岡山県高梁(タカハシ)市にある臨済宗永源寺派の寺。1339年天忠寺を復興し,天忠山安国寺として草創。開基は寂室元光。1505年上野頼久が再建一新して改称。小堀遠州作の枯山水式庭園がある。

らい-ぎょ [1] 【雷魚】🔗🔉

らい-ぎょ [1] 【雷魚】 スズキ目の淡水魚,タイワンドジョウとカムルチーの俗称。

らい-きょう ―キヤウ [0] 【来京】 (名)スル🔗🔉

らい-きょう ―キヤウ [0] 【来京】 (名)スル (1)都へ来ること。 (2)東京,または京都へ来ること。

らい-きょく [0] 【来局】 (名)スル🔗🔉

らい-きょく [0] 【来局】 (名)スル 郵便局・放送局など「局」と名のつく機関・建物へ来ること。

らい-きん [0] 【癩菌】🔗🔉

らい-きん [0] 【癩菌】 癩(ライ)の病原体。結核菌に類似したグラム陽性で抗酸性の細長い桿菌(カンキン)。人工培養が困難で細菌学的な性状は詳細には究明されていない。1874年ノルウェーのハンセンが発表。

らい-げき [0] 【雷撃】 (名)スル🔗🔉

らい-げき [0] 【雷撃】 (名)スル (1)雷がおちること。 (2)魚雷で敵の艦船を攻撃すること。「敵空母を―する」

らいげき-き [3] 【雷撃機】🔗🔉

らいげき-き [3] 【雷撃機】 魚雷を発射する装備をもつ飛行機。

らい-げつ [1] 【来月】🔗🔉

らい-げつ [1] 【来月】 今月の次の月。

らい-けん [0] 【来県】 (名)スル🔗🔉

らい-けん [0] 【来県】 (名)スル その県へ来ること。「首相―」

らい-こ [1] 【雷鈷】🔗🔉

らい-こ [1] 【雷鈷】 縄文晩期の独鈷石(トツコイシ)の俗称。鈷は仏具の一種で,古く雷神が使った道具と解されたところからの名。

大辞林 ページ 156480