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らい-さん [0] 【礼賛・礼讃】 (名)スル🔗🔉

らい-さん [0] 【礼賛・礼讃】 (名)スル (1)ほめたたえること。ほめ尊ぶこと。「先人の業績を―する」「―者」 (2)〔仏〕 仏を拝み,その功徳をほめたたえること。

らいさん-まい ―マヒ [0] 【礼讃舞】🔗🔉

らいさん-まい ―マヒ [0] 【礼讃舞】 浄土宗で,如来礼讃の偈(ゲ)を詠じて舞う舞。

らいざん 【来山】🔗🔉

らいざん 【来山】 ⇒小西(コニシ)来山

らいさん-すいぎん 【雷酸水銀】🔗🔉

らいさん-すいぎん 【雷酸水銀】 ⇒雷汞(ライコウ)

らい-し [1] 【礼紙・紙】🔗🔉

らい-し [1] 【礼紙・紙】 (1)書状を出す時,本文を書いた紙に儀礼的に添える白紙。追而書(オツテガキ)を記すこともある。点紙。 (2)書状の余白。

らいし-がき [0] 【礼紙書き】🔗🔉

らいし-がき [0] 【礼紙書き】 礼紙に付け足して書くこと。追而書(オツテガキ)。

らい-し [1] 【来旨】🔗🔉

らい-し [1] 【来旨】 他人の言ってよこした事柄の趣旨。また,来訪の趣旨。来意。「―を告げる」

らい-し [1] 【櫑子・罍子】🔗🔉

らい-し [1] 【櫑子・罍子】 高坏(タカツキ)の上部に似て縁の高い器をいう。果物などを盛るのに用いた。「この筍(タコウナ)の―に何とも知らず立ち寄りて/源氏(横笛)」

らい-じ [0][1] 【来示】🔗🔉

らい-じ [0][1] 【来示】 〔「らいし」とも〕 相手のよこした書状の内容を敬っていう語。「御―の趣」

らい-しつ [0] 【来室】 (名)スル🔗🔉

らい-しつ [0] 【来室】 (名)スル 部屋,または「室」と名のつく部署に来ること。

らい-じつ 【来日】🔗🔉

らい-じつ 【来日】 今から後に来る日。[日葡]

らい-しゃ [0] 【来社】 (名)スル🔗🔉

らい-しゃ [0] 【来社】 (名)スル 会社などにやって来ること。「先生が―される」

らい-しゃ [0][1] 【来車】 (名)スル🔗🔉

らい-しゃ [0][1] 【来車】 (名)スル (1)車で来ること。 (2)訪ねて来ることを敬っていう語。来駕。多く手紙や挨拶(アイサツ)などで用いる。「諸君の御―を請ひましたところ/花間鶯(鉄腸)」

らい-しゃ [1] 【来者】🔗🔉

らい-しゃ [1] 【来者】 (1)訪ねて来た人。来客。 (2)あとから生まれてくる人。後進。後生。 (3)将来。今後。 ⇔往者

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