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ラオ [2][1] 【羅宇】🔗⭐🔉
ラオ [2][1] 【羅宇】
⇒ラウ(羅宇)
ラオ-ご [0] 【―語】🔗⭐🔉
ラオ-ご [0] 【―語】
〔Lao〕
タイ諸語の一つ,南西タイ語系に属する言語。ラオスを中心にタイ北東部・ベトナム中部でラオ族が使用。文字はモーン族の文字を借用。ラオス語。
→ラオ語[音声]
ラオコーン
Laoko
n
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ラオコーン
Laoko
n
(1)ギリシャ神話のトロイアのアポロン神の神官。トロイ戦争の際,木馬を市内に引き入れることに反対したために女神アテナの怒りを買い,二子とともに大蛇に締め殺されたという。
(2){(1)}を題材にした大理石の群像彫刻。1506年ローマで発掘され,ルネサンス美術に大きな影響を与えた。バチカン美術館蔵。
(3)芸術論書。レッシング著。1766年刊。{(1)}を題材にした作品をもとに,造形美術と言語表現の差異を論じる。
Laoko
n
(1)ギリシャ神話のトロイアのアポロン神の神官。トロイ戦争の際,木馬を市内に引き入れることに反対したために女神アテナの怒りを買い,二子とともに大蛇に締め殺されたという。
(2){(1)}を題材にした大理石の群像彫刻。1506年ローマで発掘され,ルネサンス美術に大きな影響を与えた。バチカン美術館蔵。
(3)芸術論書。レッシング著。1766年刊。{(1)}を題材にした作品をもとに,造形美術と言語表現の差異を論じる。
ラオス
Laos
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ラオス
Laos
インドシナ半島北東部にある人民民主共和国。メコン川中流東岸に位置し,国土の大部分を山岳・高原が占める内陸国。米・チーク材・スズなどを産する。住民はラオ族が主で仏教を信奉。1893年フランスの統治下に入ったが1953年独立。75年に立憲君主制から共和制に移行。首都ビエンチャン。面積24万平方キロメートル。人口四四七万(1992)。正称,ラオス人民民主共和国。
Laos
インドシナ半島北東部にある人民民主共和国。メコン川中流東岸に位置し,国土の大部分を山岳・高原が占める内陸国。米・チーク材・スズなどを産する。住民はラオ族が主で仏教を信奉。1893年フランスの統治下に入ったが1953年独立。75年に立憲君主制から共和制に移行。首都ビエンチャン。面積24万平方キロメートル。人口四四七万(1992)。正称,ラオス人民民主共和国。
ラオチュー [2] 【老酒】🔗⭐🔉
ラオチュー [2] 【老酒】
〔中国語〕
中国で作られる醸造酒の総称。糯米(モチゴメ)・糯粟(モチアワ)・糯黍(モチキビ)などを原料とする。古くなるほど味・香りがよくなる。紹興酒など。黄酒(ホアンチユー)。ラオチウ。
ラ-おん [0][1] 【―音】🔗⭐🔉
ラ-おん [0][1] 【―音】
⇒ラッセル音(オン)
ら-か ―クワ [1] 【裸花】🔗⭐🔉
ら-か ―クワ [1] 【裸花】
⇒無花被花(ムカヒカ)
らか (接尾)🔗⭐🔉
らか (接尾)
形容詞の語幹や擬態語などに付いて,そのような状態であることを表す形容動詞の語幹をつくる。「きよ―」「たか―」など。
大辞林 ページ 156502。