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ラベイカ [2] (ポルトガル) rabeca🔗🔉

ラベイカ [2] (ポルトガル) rabeca 中世のスペイン・ポルトガルで用いられた擦弦楽器。三弦または四弦で,バイオリンの前身。一五世紀にポルトガル人が日本にもたらし,「羅面弦」の字をあてた。

ラベル [1] label🔗🔉

ラベル [1] label 広告や標識のためにはる小さな紙片。レッテル。レーベル。「マッチの―」「図書に―をはる」

ラベル Maurice Joseph Ravel🔗🔉

ラベル Maurice Joseph Ravel (1875-1937) フランスの作曲家。古典形式を活かした明確な旋律の上に,大胆な和声法や新しい音色の独自な作風をうちたてた。代表作「水の戯れ」「ボレロ」など。

ラペル [1] lapel🔗🔉

ラペル [1] lapel 背広襟などのきざみから下の,身頃(ミゴロ)が折り返った部分。下襟。

ら-へん [1] 【ラ変】🔗🔉

ら-へん [1] 【ラ変】 「ラ行変格活用」の略。

ラベンダー [2] lavender🔗🔉

ラベンダー [2] lavender (1)シソ科の半木本性植物。地中海沿岸地方原産。日本には江戸末期に渡来。全体に芳香があり,白毛を密生。葉は披針形。夏,枝先に淡紫色の花穂をつける。花からラベンダー油をとり香料とする。ラワンデル。 (2){(1)}の花のような,くすんだ青みがかった紫色。 ラベンダー(1) [図]

ラベンナ Ravenna🔗🔉

ラベンナ Ravenna イタリア北東部の都市。石油化学・セメントなどの工業が盛ん。ビザンチン様式の古建築が多い。

ラボ [1]🔗🔉

ラボ [1] (1)ラボラトリーの略。 (2)写真の現像所。

ラボアジエ Antoine Laurent de Lavoisier🔗🔉

ラボアジエ Antoine Laurent de Lavoisier (1743-1794) フランスの化学者。近代化学の父とよばれる。フロギストン説を否定し,燃焼は酸化であることを明らかにし,質量保存の法則を示す。定量的実験研究をもとに化学の体系化を試み「化学要論」を著す。フランス革命で処刑死。

ラ-ボエーム La Bohme🔗🔉

ラ-ボエーム La Bohme プッチーニ作曲のオペラ。四幕。1896年初演。フランスのアンリ=ミュルジェール(1822-1861)の原作による。「私の名はミミ」「ムゼッタのワルツ」「冷たい手を」などのアリアが有名。

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