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ラロック-プラン [5] Laroque plan🔗🔉

ラロック-プラン [5] Laroque plan 1945年,フランスの社会保障制度の統一を図るために社会保障局長官ラロック(Pierre Laroque)が策定した計画案。イギリスのビバリッジ報告と並び,近代的な社会保障体系の基礎とされる。 →ビバリッジ報告

ラロトンガ Rarotonga🔗🔉

ラロトンガ Rarotonga ニュージーランド領クック諸島の主島。火山島でサンゴ礁に囲まれる。

ラロトンガ-じょうやく ―デウ― 【―条約】🔗🔉

ラロトンガ-じょうやく ―デウ― 【―条約】 南太平洋非核地帯条約。1985年ラロトンガで採択。いかなる目的であっても,南太平洋地域での核爆発,核爆発装置の製造・配置・実験と放射性物質の海洋投棄を禁止。 →トラテロルコ条約

ラワルピンディ Rawalpindi🔗🔉

ラワルピンディ Rawalpindi パキスタン北東部の都市。イスラマバードの南隣にあり,小麦・羊毛などの集散が盛ん。精油工業も発達。ラワルピンジ。

ラワン [1][0] (タガログ) lauan🔗🔉

ラワン [1][0] (タガログ) lauan フタバガキ科の常緑の巨木。東南アジア原産。俗にラワン材とよばれる木材をとる樹種の総称。材の色によって赤ラワン・白ラワン・黄ラワンに区別される。材は家具材・建材など用途が広い。

ラワンデル [2] (ドイツ) Lavendel🔗🔉

ラワンデル [2] (ドイツ) Lavendel ⇒ラベンダー

らん [1] 【乱】🔗🔉

らん [1] 【乱】 戦争などによって世の中の乱れること。みだれ。「治にいて―を忘れず」「応仁の―」

らん [1] 【卵】🔗🔉

らん [1] 【卵】 雌の生殖細胞。有性生殖を行う生物において減数分裂によって生ずる雌性配偶子。雄性配偶子と合体して新個体となる。卵子。卵細胞。

らん [1] 【蘭】🔗🔉

らん [1] 【蘭】 (1)ラン科植物の総称。熱帯産で色の鮮明なカトレア・胡蝶蘭などの洋蘭と,温帯産で帯緑色系の花をつける春蘭・寒蘭などの東洋蘭がある。花冠は独特な形をし美しい種が多数あり,観賞植物として珍重される。[季]秋。 →蘭科 (2)フジバカマの古名。らに。「―の花の,いとおもしろきを/源氏(藤袴)」 (3)家紋の一。蘭の花や葉を図案化したもの。三つ蘭丸・向かい蘭菱・蘭の枝など。 (4)「和蘭(オランダ)」の略。 蘭(1) [図]

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