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らんがく-しゃ [3][4] 【蘭学者】🔗🔉

らんがく-しゃ [3][4] 【蘭学者】 蘭学を修めた人。

らんがくかいてい 【蘭学階梯】🔗🔉

らんがくかいてい 【蘭学階梯】 江戸中期の蘭学入門書。二巻。大槻玄沢著。1783年成立。88年刊。蘭学研究の意義・歴史,オランダ語の文字・発音・文法などの初歩について説いたもの。

らんがくことはじめ 【蘭学事始】🔗🔉

らんがくことはじめ 【蘭学事始】 江戸後期に書かれた,蘭学に関しての回想録。二巻。杉田玄白著,大槻玄沢補訂。1815年成立。69年(明治2)刊。蘭学の沿革を述べ,「解体新書」翻訳の苦心談を通して,日本の蘭学の濫觴(ランシヨウ)期からの回想を述べる。和蘭(オランダ)事始。蘭東(ラントウ)事始。

らん-がし・い 【乱がしい】 (形)🔗🔉

らん-がし・い 【乱がしい】 (形) 〔近世江戸語〕 騒がしい。やかましい。「伊勢原を置いたで見世が―・い/柳多留 7」

ランカシャー Lancashire🔗🔉

ランカシャー Lancashire イギリス,イングランド北西部のペニン山脈の西側を占める州,またその地方。豊かな石炭・鉄資源を背景に産業革命期には綿工業が発達し,現在では造船・機械・化学などの工業も盛ん。中心都市はマンチェスターとリバプール。

ランカスター Lancaster🔗🔉

ランカスター Lancaster イギリス,イングランド北西部の都市。繊維工業が盛ん。中世の城・教会などが多く残る。

ランカスター-け 【―家】🔗🔉

ランカスター-け 【―家】 中世イギリスの王家。プランタジネット家の分家。1399年から1461年まで国王を出した。 →薔薇(バラ)戦争

らん-かつ [0] 【卵割】🔗🔉

らん-かつ [0] 【卵割】 動物の受精卵の発生初期に起こる一連の細胞分裂。受精卵は全体の大きさはほぼ一定のまま,卵割によって未分化の多数の小さな細胞(割球)になる。分割。

らんかつ-こう ―カウ [0][4] 【卵割腔】🔗🔉

らんかつ-こう ―カウ [0][4] 【卵割腔】 ⇒割腔(カツコウ)

大辞林 ページ 156570