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ランガージュ [3] (フランス) langage🔗🔉

ランガージュ [3] (フランス) langage 言語学者ソシュールの用語。人間の話す・聞くという行為のありのままの総体をいう。それは,複雑で多様な側面をもつ混質体であるため,そのままでは言語学の対象とはなしえず,ラングとパロールという相反的な二面に分けて研究すべきことをソシュールは説く。「言語活動」と訳される。 →ラング →パロール

らん-かい [0] 【乱階】🔗🔉

らん-かい [0] 【乱階】 (1)騒乱のおこるきざし。禍梯(カテイ)。 (2)順序を越えて位階を進めること。越階(オツカイ)。「―の賞に依て,庸才たちどころに台閣の月を攀(ヨ)づ/太平記 19」

らん-かい ―クワイ [0] 【卵塊】🔗🔉

らん-かい ―クワイ [0] 【卵塊】 魚や昆虫などの卵のかたまり。

らん-がい ―グワイ [0] 【欄外】🔗🔉

らん-がい ―グワイ [0] 【欄外】 (1)欄干の外。 (2)書籍・雑誌などの紙面で,本文の印刷部分の枠の外。「―に注を加える」

らん-かいはつ [3] 【乱開発】 (名)スル🔗🔉

らん-かいはつ [3] 【乱開発】 (名)スル 環境などを考慮せず,みだりに自然開発を行うこと。

らん-かく ―クワク [0] 【乱獲・濫獲】 (名)スル🔗🔉

らん-かく ―クワク [0] 【乱獲・濫獲】 (名)スル 魚・鳥・獣などをやたらにとること。「野鳥を―する」

らん-かく [0] 【卵核】🔗🔉

らん-かく [0] 【卵核】 卵細胞の核。

らん-かく [0] 【卵殻】🔗🔉

らん-かく [0] 【卵殻】 動物の卵の最外層の卵膜が強固になったもの。石灰質やキチン質が沈着して固くなることもある。ニワトリの卵の殻がこれに相当し,鳥類や爬虫類の卵などに顕著にみられる。

らんかく-ぬり [0] 【卵殻塗(り)】🔗🔉

らんかく-ぬり [0] 【卵殻塗(り)】 漆工芸で,卵の殻を割って漆面に貼り,上塗り後,研(ト)ぎ出したもの。粉末にして蒔(マ)き付けたものもある。

らんかく-まく [4] 【卵殻膜】🔗🔉

らんかく-まく [4] 【卵殻膜】 鳥類や爬虫類の卵の卵殻の内側に密着する薄い膜。

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