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らん-し [1] 【卵子】🔗🔉

らん-し [1] 【卵子】 「卵(ラン)」に同じ。精子に対して用いる。

らん-し [1] 【蘭🔗🔉

らん-し [1] 【蘭】 ランとヨロイグサ。ともに香草。転じて,賢人や美人のたとえ。

ランジェリー [1] (フランス) lingerie🔗🔉

ランジェリー [1] (フランス) lingerie スリップ・ネグリジェなど婦人用の下着や寝室着。

らんし-しょく [3] 【藍紫色】🔗🔉

らんし-しょく [3] 【藍紫色】 藍色(アイイロ)を帯びた紫色。

らん-じま [0] 【乱縞】🔗🔉

らん-じま [0] 【乱縞】 「やたら縞」に同じ。

らん-しゃ [0] 【乱射】 (名)スル🔗🔉

らん-しゃ [0] 【乱射】 (名)スル 的を定めずむやみに弾を発射すること。「敵の右翼を―しつつ/不如帰(蘆花)」

らん-じゃ [1] 【蘭麝】🔗🔉

らん-じゃ [1] 【蘭麝】 蘭と麝香(ジヤコウ)の香り。よい香りのこと。

らんじゃ-たい 【蘭奢待】🔗🔉

らんじゃ-たい 【蘭奢待】 正倉院宝物の黄熟香(オウジユクコウ)。聖武天皇の代に中国から伝わったという名香。蘭奢待の文字の中に「東大寺」の三字を含むというが命名の事情は不明。長さ約1.5メートル,重さ約13キログラム。足利義政・織田信長・徳川家康が勅許を得て切り取ったといわれる。

らん-しゅ [1] 【乱酒】🔗🔉

らん-しゅ [1] 【乱酒】 (1)宴会などで入り乱れて酒を飲むこと。 (2)度を過ごして酒を飲むこと。また,大酒飲み。酒乱。

らんしゅう ランシウ 【蘭州】🔗🔉

らんしゅう ランシウ 【蘭州】 中国,甘粛(カンシユク)省の省都。黄河上流南岸に位置し,古来,新疆(シンキヨウ)・チベットへの交通の要衝。鉄鋼・機械・石油化学などの工業が発達。ランチョウ。

らん-じゅく [0] 【爛熟】 (名)スル🔗🔉

らん-じゅく [0] 【爛熟】 (名)スル (1)果実が熟し過ぎること。「柿の実が―する」 (2)物事がその頂点にまで達すること。「天平文化の―期」

らん-しゅつ [0] 【濫出】 (名)スル🔗🔉

らん-しゅつ [0] 【濫出】 (名)スル むやみに持ち出すこと。

ランジュバン Paul Langevin🔗🔉

ランジュバン Paul Langevin (1872-1946) フランスの物理学者。物質の磁性について研究,常磁性体・反磁性体の理論を提出。また,教育制度の改革に尽力した。

大辞林 ページ 156576