複数辞典一括検索+

らんせい-しょく [3] 【藍青色】🔗🔉

らんせい-しょく [3] 【藍青色】 藍色(アイイロ)を帯びた青色。

らんせつ 【嵐雪】🔗🔉

らんせつ 【嵐雪】 ⇒服部(ハツトリ)嵐雪

ランセッタ [3] (ポルトガル) lancta🔗🔉

ランセッタ [3] (ポルトガル) lancta ⇒ランセット

ランセット [3] (オランダ) lancet🔗🔉

ランセット [3] (オランダ) lancet 解剖や手術に用いるメスの一種。平たい諸刃(モロハ)で先がとがっている。刃針(ハバリ)。笹針。披針(ヒシン)。ランセッタ。

らん-せん [0] 【乱戦】🔗🔉

らん-せん [0] 【乱戦】 (1)敵味方が入り乱れて戦うこと。「立候補者多数で―模様となる」 (2)スポーツの試合などで,多くの得点を取り合う戦い。荒れた試合。

らん-ぜん [0] 【爛然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

らん-ぜん [0] 【爛然】 (ト|タル)[文]形動タリ あざやかに光り輝くさま。燦然(サンゼン)。「星斗(ホシ)は―と明らかに/天うつ浪(露伴)」

らんせん-せき [3] 【藍閃石】🔗🔉

らんせん-せき [3] 【藍閃石】 角閃石類の一。ナトリウム・マグネシウム・アルミニウムのケイ酸塩鉱物で単斜晶系。灰青または青紫色でガラス光沢がある。

らんせんせき-へんがん [7] 【藍閃石片岩】🔗🔉

らんせんせき-へんがん [7] 【藍閃石片岩】 石英・長石のほかに藍閃石などを多く含む結晶片岩。藍閃片岩。青色片岩。

らんせん-へんせいさよう [9] 【藍閃変成作用】🔗🔉

らんせん-へんせいさよう [9] 【藍閃変成作用】 藍閃石片岩を生ずる高圧・低温型の広域変成作用。神居古潭(カムイコタン)変成帯・三郡変成帯などがこれにあたる。

らん-そう ―サウ [0] 【卵巣】🔗🔉

らん-そう ―サウ [0] 【卵巣】 動物の雌の生殖腺。卵をつくり雌性ホルモンを分泌する。人間では子宮の両側に小指の大きさで一対あり,多数の卵胞を有してその中に卵子を含む。 ⇔精巣

らんそう-えん ―サウ― [3] 【卵巣炎】🔗🔉

らんそう-えん ―サウ― [3] 【卵巣炎】 卵巣に起こる炎症。単独で起こることはまれで,卵管炎を併発することが多い。ブドウ球菌・クラミジアなどの感染が原因。下腹部痛,発熱,帯下の増量などの症状が現れる。

らんそう-にんしん ―サウ― [5] 【卵巣妊娠】🔗🔉

らんそう-にんしん ―サウ― [5] 【卵巣妊娠】 受精卵が卵胞内や卵巣の表面に着床したもの。多くは初期に中絶に至るが,まれに生児を得るまで妊娠が維持されることがある。

大辞林 ページ 156580