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らんそう-ホルモン ―サウ― [5] 【卵巣―】🔗🔉

らんそう-ホルモン ―サウ― [5] 【卵巣―】 ⇒雌性(シセイ)ホルモン

らん-ぞう ―ザウ [0] 【乱造・濫造】 (名)スル🔗🔉

らん-ぞう ―ザウ [0] 【乱造・濫造】 (名)スル むやみに多く製造すること。乱製。「粗製―」「商品を―する」

らんそう-うん [3] 【乱層雲】🔗🔉

らんそう-うん [3] 【乱層雲】 全天を厚くおおう灰色の暗い雲。雨や雪をもたらす。雨雲。

らんそう-るい ランサウ― [3] 【藍藻類】🔗🔉

らんそう-るい ランサウ― [3] 【藍藻類】 下等な藻類の一群。細胞膜を有するが細胞核の構造はなく,核の要素となる物質は細胞質の中心部に溶け込んでいて,その周辺部分には同化色素その他の色素が含まれている。単細胞のもの,糸状体になるもの,群体を形成するものなどがあり,プランクトンや底生生物もある。

らん-ぞく [0] 【乱賊】🔗🔉

らん-ぞく [0] 【乱賊】 国を乱す者。反逆人。

ランソン Gustave Lanson🔗🔉

ランソン Gustave Lanson (1857-1934) フランスの文学史家。文学研究において文献資料に基づく実証的方法を確立した。著「フランス文学史」「ボルテール」など。

らん-だ [1] 【乱打】 (名)スル🔗🔉

らん-だ [1] 【乱打】 (名)スル (1)はげしく打ち続けること。「半鐘を―する」 (2)野球で,相手投手を次々と打ち込むこと。「―を浴びる」 (3)テニスや卓球などで,練習のためにボールを打ち合うこと。

らん-だ [1] 【乱堕】 (名)スル🔗🔉

らん-だ [1] 【乱堕】 (名)スル 乱れおちること。

らん-だ [1] 【懶惰・嬾惰】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

らん-だ [1] 【懶惰・嬾惰】 (名・形動)[文]ナリ なまけおこたる・こと(さま)。らいだ。「―な生活を送つた報ひに/羹(潤一郎)」

らん-たい 【乱堆】 (名)スル🔗🔉

らん-たい 【乱堆】 (名)スル 乱雑に積み重ねること。

らん-たい [0] 【籃胎】🔗🔉

らん-たい [0] 【籃胎】 裂いた竹を,表皮を取り去って籠(カゴ)に編んだもの。漆器の素地。「―漆器」

らん-たいせい [3] 【卵胎生】🔗🔉

らん-たいせい [3] 【卵胎生】 卵生の動物のうち新個体が卵でなく幼生の形で産まれること。卵が母体との組織的な連絡なしに母体中で発育・孵化(フカ)する点で,哺乳類の胎生とは区別される。マムシ・タニシ・グッピーなど。

大辞林 ページ 156581