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らんてい-の-かい ―クワイ 【蘭亭の会】🔗⭐🔉
らんてい-の-かい ―クワイ 【蘭亭の会】
晋(シン)の穆帝の永和九年(353),王羲之・謝安ら四一人が蘭亭に会し,詩を賦した会。
らんてい-の-じょ 【蘭亭序・蘭亭叙】🔗⭐🔉
らんてい-の-じょ 【蘭亭序・蘭亭叙】
晋の王羲之が蘭亭の会で成った詩集に書いた序文。行書の手本とされる。唐の太宗が愛したため,原本は太宗とともに埋葬されたという。欧陽詢(オウヨウジユン)・
遂良(チヨスイリヨウ)などによる模本が伝わる。
遂良(チヨスイリヨウ)などによる模本が伝わる。
らん-でいりゅう ―デイリウ [3] 【乱泥流】🔗⭐🔉
らん-でいりゅう ―デイリウ [3] 【乱泥流】
泥・砂などの混じった海水の流れ。海底の地すべりに伴って生じる。混濁流。
ランディング [0]
landing
(名)スル🔗⭐🔉
ランディング [0]
landing
(名)スル
(1)飛行機の着陸。
(2)スキーのジャンプ競技や体操競技などで,着地。
landing
(名)スル
(1)飛行機の着陸。
(2)スキーのジャンプ競技や体操競技などで,着地。
らん-てっこう ―テツクワウ [3] 【藍鉄鉱】🔗⭐🔉
らん-てっこう ―テツクワウ [3] 【藍鉄鉱】
鉄の含水リン酸塩鉱物。単斜晶系。柱状結晶のほか,団塊状などさまざまな形を示す。無色透明。空気中では藍青色に変わる。金属鉱床やペグマタイトの酸化帯,粘土中の有機物の周囲などに産出。
ランデブー [3]
(フランス) rendez-vous
(名)スル🔗⭐🔉
ランデブー [3]
(フランス) rendez-vous
(名)スル
(1)人とおちあうこと。特に,恋人どうしが会うこと。あいびき。
(2)宇宙空間で別個の軌道を有する宇宙船どうしが意図的に会合すること。
(フランス) rendez-vous
(名)スル
(1)人とおちあうこと。特に,恋人どうしが会うこと。あいびき。
(2)宇宙空間で別個の軌道を有する宇宙船どうしが意図的に会合すること。
らん-てん [0] 【乱点】 (名)スル🔗⭐🔉
らん-てん [0] 【乱点】 (名)スル
(1)あちらこちらに少しずつあること。「村落の白壁は,鼠いろなる岩石の間に―して/即興詩人(鴎外)」
(2)乱れ散ること。「落花,―して紅雨の如く/日本風景論(重昂)」
らんでん 【藍田】🔗⭐🔉
らんでん 【藍田】
中国,陝西省南部の県。古代,長安の京兆(ケイチヨウ)に属した。東方の藍田山から美玉を産したことで知られる。
――玉(ギヨク)を生ず🔗⭐🔉
――玉(ギヨク)を生ず
〔呉志(諸葛恪伝注)〕
立派な家柄からは優れた子が生まれること。
らんでん-げんじん [5] 【藍田原人】🔗⭐🔉
らんでん-げんじん [5] 【藍田原人】
1963年,64年に藍田で発見された化石人類。北京原人より原始的な原人。
大辞林 ページ 156585。