複数辞典一括検索+

らん-ちょう ―チヤウ [0] 【乱丁】🔗🔉

らん-ちょう ―チヤウ [0] 【乱丁】 製本の過程で,とじ違えたために,書物のページの順序が狂っていること。「―本」

らん-ちょう ―テウ [0] 【乱調】🔗🔉

らん-ちょう ―テウ [0] 【乱調】 〔古くは「らんじょう」とも〕 (1)調子の乱れること。また,乱れた調子。乱調子。「投手が急に―になる」 (2)詩歌が破格であること。また,その詩歌。

らん-ちょう ―チヤウ [0] 【蘭帳】🔗🔉

らん-ちょう ―チヤウ [0] 【蘭帳】 かんばしいとばり。貴人・美人などの寝室のとばりにいう。

らん-ちょう ―テウ [0] 【鸞鳥】🔗🔉

らん-ちょう ―テウ [0] 【鸞鳥】 中国の,想像上の美しい鳥。鶏に似て羽の色は赤色にいろいろな色が混じり,鳴き声は五種類あるという。鸞。

らんちょう ランテフ 【蘭蝶】🔗🔉

らんちょう ランテフ 【蘭蝶】 新内節の一。本名題「若木仇名草(ワカギノアダナグサ)」。初世鶴賀若狭掾作詞作曲。太鼓持ち蘭蝶と遊女此糸(コノイト)との交情と心中を扱ったもので,幕末の退廃味が色濃く出た新内節の代表曲。

らん-ちょうし ―テウシ [3] 【乱調子】🔗🔉

らん-ちょうし ―テウシ [3] 【乱調子】 〔「らんぢょうし」とも〕 (1)調子が乱れること。また乱れた調子。乱調。 (2)相場の上げ下げが激しく,高低いずれにも定まらないこと。

ランチョン [1] luncheon🔗🔉

ランチョン [1] luncheon 格式ばった昼食。

ランチョン-マット [5]🔗🔉

ランチョン-マット [5] 〔和 luncheon+mat〕 食卓で一人前ずつの食器を乗せるための敷物。

らん-つうじ [3] 【蘭通詞】🔗🔉

らん-つうじ [3] 【蘭通詞】 ⇒オランダ通詞(ツウジ)

らん-づみ [0] 【乱積み】🔗🔉

らん-づみ [0] 【乱積み】 石積みの方法の一。ふぞろいの石を不規則に積むもの。 →切り石積み

らん-て [0] 【乱手】🔗🔉

らん-て [0] 【乱手】 取引所で,立ち会い中に突飛な値段を言って売買の手を振ること。

ランデ Alfred Land🔗🔉

ランデ Alfred Land (1888-1975) ドイツ生まれの理論物理学者。電子の角運動量と磁気モーメントの関係を示す「ランデの g 因子」や多重線に関する「ランデの間隔規則」を見いだした。

大辞林 ページ 156584