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ランブータン [3] rambutan🔗🔉

ランブータン [3] rambutan ムクロジ科の常緑高木。マレー諸島原産。果樹として東南アジアで広く栽培。果実は長さ約4センチメートルの楕円形で,長く柔らかいとげがある。果肉は白く,肉質多汁で甘酸っぱい。 ランブータン [図]

ランブール Limbourg🔗🔉

ランブール Limbourg 一四世紀末から一五世紀初めにフランスで活躍したフランドル出身の画家の三兄弟。聖書の挿し絵のミニアチュールなどを描いた。代表作「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」

ランフォード Benjamin Thompson , Count von Rumford🔗🔉

ランフォード Benjamin Thompson , Count von Rumford (1753-1814) ドイツ・イギリスで活躍した物理学者。アメリカ生まれ。熱の運動説を提唱,エネルギー概念確立の先駆をなした。

らん-ぶん [0] 【乱文】🔗🔉

らん-ぶん [0] 【乱文】 (1)乱れて,ととのわない文章。 (2)手紙などで,自分の文章をへりくだっていう語。「乱筆―」

らん-ぶん [0] 【蘭文】🔗🔉

らん-ぶん [0] 【蘭文】 オランダ語で書いた文章。

らん-ぷん [0] 【卵粉】🔗🔉

らん-ぷん [0] 【卵粉】 鶏卵のなかみを乾燥して粉末とした食品。料理・菓子などに用いる。乾燥卵。

らんぺいものぐるい ランペイモノグルヒ 【蘭平物狂】🔗🔉

らんぺいものぐるい ランペイモノグルヒ 【蘭平物狂】 浄瑠璃「倭仮名(ヤマトガナ)在原系図」の四段目。刀を見ると奇病を発する奴(ヤツコ)蘭平の大立ち回りが見どころ。

らん-ぺき [0] 【藍碧】🔗🔉

らん-ぺき [0] 【藍碧】 青みの強い緑色。あおみどり。「―なる青雲の海/即興詩人(鴎外)」

ランベルト Johann Heinrich Lambert🔗🔉

ランベルト Johann Heinrich Lambert (1728-1777) ドイツの数学者・天文学者・物理学者・哲学者。ランベルト級数を発見して双曲線関数を創始。多くの地図投影法を考案。彗星(スイセイ)軌道に関する定理を発見。また,光の吸収に関する法則を発見,光度計を発明した。

らんぺん-はっせい [5] 【卵片発生】🔗🔉

らんぺん-はっせい [5] 【卵片発生】 実験条件下で精子を与えたとき,核のない卵の細胞質片が発生する現象。卵核を含む卵片の発生や精子の侵入のない卵片の発生も含む。卵片生殖。メロゴニー。破片生殖。

大辞林 ページ 156591