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り-がい ―グワイ [1] 【理外】🔗🔉

り-がい ―グワイ [1] 【理外】 道理から外れていること。「―の銭を得んとして其場所を誤り/学問ノススメ(諭吉)」

――の理🔗🔉

――の理 普通の道理では説明のできない不思議な道理。

リカオン [2] (ラテン) Lycaon🔗🔉

リカオン [2] (ラテン) Lycaon イヌ科の哺乳類。頭胴長約1メートル,尾長40センチメートルほどで,ハイエナに似る。体毛は短く,黒色・黄土色・灰色が不規則なまだらとなる。草原にすみ,群れをつくってレイヨウなどを捕食する。アルジェリア南部から南アフリカに分布。

り-かがく ―クワガク [2] 【理化学】🔗🔉

り-かがく ―クワガク [2] 【理化学】 物理学と化学。

りかがく-けんきゅうじょ ―クワガクケンキウ― 【理化学研究所】🔗🔉

りかがく-けんきゅうじょ ―クワガクケンキウ― 【理化学研究所】 科学研究機関。本部は埼玉県和光市。1917年(大正6)物理・化学の研究と応用,研究者養成を目的として設立され,財団法人として発足。研究成果を工業化・商品化して40年には理研コンツェルンに発展したが,敗戦により解体。一時,科学研究所と称したが,58年政府出資による特殊法人として再生。理研。

り-かく [0] 【釐革】 (名)スル🔗🔉

り-かく [0] 【釐革】 (名)スル 改めること。改革。

り-かく [1] 【離角】🔗🔉

り-かく [1] 【離角】 観測点(地球)から見た,二つの天体の間の角距離。離隔。

り-かく [0] 【離隔】 (名)スル🔗🔉

り-かく [0] 【離隔】 (名)スル 離れ隔たること。また,離し隔てること。隔離。「遠く―せるの邦土に在ては/真善美日本人(雪嶺)」

りかく-はん [3] 【離隔犯】🔗🔉

りかく-はん [3] 【離隔犯】 行為と結果の発生とが時間的・場所的に異なる犯罪。

り-がく [1] 【理学】🔗🔉

り-がく [1] 【理学】 (1)〔physics〕 自然科学。明治初期には特に物理学の称。「―博士」 (2)〔philosophy〕 哲学。明治初期の用語。 (3)中国宋代に周濂渓(シユウレンケイ)・程頤(テイイ)・朱熹(シユキ)らが唱えた学問。人間が生まれつきもっている性と宇宙の根本である理とを重視した学問。宋学。性理学。

りがく-しんとう ―タウ 【理学神道】🔗🔉

りがく-しんとう ―タウ 【理学神道】 ⇒吉川神道(ヨシカワシントウ)

りがく-りょうほう ―レウハフ [4] 【理学療法】🔗🔉

りがく-りょうほう ―レウハフ [4] 【理学療法】 治療体操や運動,マッサージ・電気刺激・温熱などの物理的手段を用いて,運動機能の回復を目的とした治療法。物理療法。 →作業療法

大辞林 ページ 156612