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りかしゅう リクワシフ 【李花集】🔗🔉

りかしゅう リクワシフ 【李花集】 歌集。宗良(ムネナガ)親王の家集。二巻。1374年頃成立か。親王の歌約九〇〇首のほか,北畠親房・後村上天皇らの歌を収める。特徴的な長い詞書は,南朝方の史料としても重要。

りか-じょしだいがっこう リクワヂヨシダイガクカウ 【梨花女子大学校】🔗🔉

りか-じょしだいがっこう リクワヂヨシダイガクカウ 【梨花女子大学校】 韓国,ソウル市にあるキリスト教系女子大学。1886年アメリカ宣教師設立の梨花女学堂が前身。1925年専門学校に昇格,46年四年制大学となる。日本統治時代に抗日運動の拠点となる。

りかそうのへんせん リカサウ― 【李家荘の変遷】🔗🔉

りかそうのへんせん リカサウ― 【李家荘の変遷】 中国の長編小説。趙樹理(チヨウジユリ),1945年作。1928年頃から抗日戦争終結までの山西省の農村の移り変わりを背景に,一人の貧農が目ざめてゆく過程を描く。

り-かた [0] 【利方】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

り-かた [0] 【利方】 (名・形動)[文]ナリ 得するやり方。便利なこと。また,そのさま。「月給を与(ヤ)らなくて済むだけ―だ/社会百面相(魯庵)」

リカバー [2] recover (名)スル🔗🔉

リカバー [2] recover (名)スル 回復すること。取り戻すこと。

り-かん [0] 【利勘】 (名・形動)🔗🔉

り-かん [0] 【利勘】 (名・形動) まず損得を考える・こと(さま)。勘定ずく。「伊勢から出て来て一代に仕上げた人さ,其代り―だ/滑稽本・浮世風呂(前)」

り-かん ―クワン [1] 【理観】🔗🔉

り-かん ―クワン [1] 【理観】 〔仏〕 教理によって示される抽象的真理を直接対象とする観法。 ⇔事観

り-かん ―クワン [0] 【罹患】 (名)スル🔗🔉

り-かん ―クワン [0] 【罹患】 (名)スル 病気にかかること。罹病。「悪疫に―する」

りかん-りつ ―クワン― [2] 【罹患率】🔗🔉

りかん-りつ ―クワン― [2] 【罹患率】 一定期間に発生した特定の疾病の新患者数の,その疾病にかかる危険にさらされた人口に対する比率。普通人口一〇万人当たりの数値で示す。罹病率。疾病率。 →有病率

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