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りきゅう リキウ 【利休】🔗🔉

りきゅう リキウ 【利休】 □一□ ⇒千利休(センノリキユウ) □二□ (1)「利休下駄(リキユウゲタ)」の略。 (2)料理で,材料にゴマを加えて調理したもの。「―揚げ」「―煮」

りきゅう-いろ リキウ― [0] 【利休色・利久色】🔗🔉

りきゅう-いろ リキウ― [0] 【利休色・利久色】 暗い灰緑色。

りきゅう-がた リキウ― [0] 【利休形】🔗🔉

りきゅう-がた リキウ― [0] 【利休形】 〔なだらかな丸みをもった形にいう〕 (1)櫛(クシ)の形の一。三日月形の両端を切り取ったような,歯の浅い小形のもの。 (2)(「利久形」とも書く)鼻紙入れなどの形。「丸角屋が骨折りの―/洒落本・辰巳之園」

りきゅう-き リキウ― [2] 【利休忌】🔗🔉

りきゅう-き リキウ― [2] 【利休忌】 千利休(センノリキユウ)の忌日。陰暦二月二八日。[季]春。

りきゅう-げた リキウ― [2] 【利休下駄】🔗🔉

りきゅう-げた リキウ― [2] 【利休下駄】 日和(ヒヨリ)下駄の一種。木地のままの台に薄い歯を入れたもの。浅い爪革(ツマカワ)をかけたものが多い。利休。

りきゅう-ごのみ リキウ― [4] 【利休好み】🔗🔉

りきゅう-ごのみ リキウ― [4] 【利休好み】 千利休が好んだとする流儀・器具・色彩など。利休箸(バシ)・利休色の類。茶人風。

りきゅう-だんす リキウ― [4] 【利休箪笥】🔗🔉

りきゅう-だんす リキウ― [4] 【利休箪笥】 「旅箪笥(タビダンス)」に同じ。

りきゅう-ちゃ リキウ― [2] 【利休茶・利久茶】🔗🔉

りきゅう-ちゃ リキウ― [2] 【利休茶・利久茶】 わずかに緑色を帯びた茶色。

りきゅう-ねずみ リキウ― [4] 【利休鼠・利久鼠】🔗🔉

りきゅう-ねずみ リキウ― [4] 【利休鼠・利久鼠】 わずかに緑色を帯びた鼠色。

りきゅう-ばし リキウ― [4] 【利休箸】🔗🔉

りきゅう-ばし リキウ― [4] 【利休箸】 両端を細く,中央をやや太くした杉の角箸。懐石で用いる。

り-ぎゅう ―ギウ [0][1] 【犂牛】🔗🔉

り-ぎゅう ―ギウ [0][1] 【犂牛】 黄と黒のまだら毛の牛。

り-ぎゅう ―ギウ [0][1] 【牛】🔗🔉

り-ぎゅう ―ギウ [0][1] 【牛】 動物のヤクのこと。

りきゅう-こうじゅう リキフコウヂユウ [4] 【裏急後重】🔗🔉

りきゅう-こうじゅう リキフコウヂユウ [4] 【裏急後重】 下痢で,排便後またすぐに便意をもよおす状態。渋り腹。

大辞林 ページ 156618