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り-ぎょ [1] 【鯉魚】🔗🔉

り-ぎょ [1] 【鯉魚】 鯉(コイ)。

り-ぎょ 【李漁】🔗🔉

り-ぎょ 【李漁】 (1611-1680頃) 中国,明末・清初の劇作家・小説家。号は笠翁(リユウオウ)。仕官せず,諸所を遊歴。戯曲「笠翁十種曲」,小説「十二楼」「無声戯」,随筆・戯曲論集「情偶寄(カンジヨウグウキ)」など。「肉蒲団(ニクブトン)」の作者と伝えられる。

り-きょう ―キヤウ [0] 【離京】 (名)スル🔗🔉

り-きょう ―キヤウ [0] 【離京】 (名)スル 都を離れること。特に,東京あるいは京都を離れること。「月末に―する予定だ」

り-きょう ―キヤウ [0] 【離郷】 (名)スル🔗🔉

り-きょう ―キヤウ [0] 【離郷】 (名)スル 故郷を離れること。

りき-りつ [2] 【力率】🔗🔉

りき-りつ [2] 【力率】 交流回路における電流と電圧の位相差の余弦で表される量。実効電流と実効電圧の積に力率を掛けたものが電力である。

りき-りょう ―リヤウ [0] 【力量】🔗🔉

りき-りょう ―リヤウ [0] 【力量】 (1)力の強さの度合。また,能力の程度。腕前。「―が問われる」 (2)能力があること。力があること。「武芸―の聞えある上官二人/読本・弓張月(拾遺)」

り-きん [0][1] 【利金】🔗🔉

り-きん [0][1] 【利金】 (1)利息の金。利子。利銀(リギン)。「日歩とかや言ひて―安からぬ借りなれど/たけくらべ(一葉)」 (2)もうけた金。利益。

りきん-ファンド [4] 【利金―】🔗🔉

りきん-ファンド [4] 【利金―】 証券会社が顧客から預かっている国債など公共債からの利息を,顧客との契約によって自動的に受け入れて運用する投資信託。

り-きん [0] 【釐金】🔗🔉

り-きん [0] 【釐金】 中国,清末から行われた貨物通過税。1853年に太平天国鎮圧の軍費にあてるため制定。商品価格の一〇〇分の一(一釐)を課税した。のち各省で恒常化。1931年撤廃。釐金税。

り-ぎん 【利銀】🔗🔉

り-ぎん 【利銀】 利子。利金。「二割三割の―/浮世草子・一代女 2」

リギン [1] rigging🔗🔉

リギン [1] rigging 帆を上下したり,つなぎとめたりするための綱。索具。リギング。

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