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りく-ちく 【六畜】🔗⭐🔉
りく-ちく 【六畜】
⇒ろくちく(六畜)
りくちゅう 【陸中】🔗⭐🔉
りくちゅう 【陸中】
旧国名の一。1868年(明治1)陸奥(ムツ)国を分割して設置。岩手県の大部分と秋田県の一部にあたる。
りくちゅう-かいがん-こくりつこうえん ―コクリツコウ
ン 【陸中海岸国立公園】🔗⭐🔉
りくちゅう-かいがん-こくりつこうえん ―コクリツコウ
ン 【陸中海岸国立公園】
岩手県北部から宮城県北部の気仙沼湾に至る海岸部を占める国立公園。北半は隆起海岸,南半はリアス式海岸の景観で知られる。

りく-ちょう ―テウ 【六朝】🔗⭐🔉
りく-ちょう ―テウ 【六朝】
(1)中国で,後漢滅亡後,建業(南京)を都として江南に興亡した六つの王朝。三国の呉,東晋,南朝の宋・斉・梁(リヨウ)・陳の総称。時期は魏晋南北朝時代に並行する。
(2)六朝時代に行われた書風。
りくちょう-ぶんか ―テウ―クワ [5] 【六朝文化】🔗⭐🔉
りくちょう-ぶんか ―テウ―クワ [5] 【六朝文化】
中国,六朝の文化。江南の貴族文化が爛熟し,仏教が広まり儒教・道教と融合して清談が流行,文章は四六駢儷(ベンレイ)体が行われ,書画・詩文が栄えた。
りく-ちん [0] 【陸沈】 (名)スル🔗⭐🔉
りく-ちん [0] 【陸沈】 (名)スル
〔「世説新語(軽詆)」〕
国が滅亡すること。「天子の命に背き日本国を―せしむるものなり/日本開化小史(卯吉)」
り-くつ [0] 【理屈・理窟】🔗⭐🔉
り-くつ [0] 【理屈・理窟】
(1)すじの通った考え。道理。「―に合ったやり方」
(2)無理にこじつけた理由や論理。「―をつける」「こむずかしい―をこねる」
(3)物事がそうなる理由。ことわり。「―ではわかっている」「―では飛ぶはずだが」
(4)事情。わけ。具合。「おつかさんの方の―や何かでね都合がわりいから/洒落本・角鶏卵」
(5)色事。情事。「はや床の―もすんだとみえ/洒落本・意妓の口」
りくつ-ぜめ [0] 【理屈責め】🔗⭐🔉
りくつ-ぜめ [0] 【理屈責め】
理屈を言い立てて,人を困らせること。理責め。
りくつ-づめ [0] 【理屈詰め】🔗⭐🔉
りくつ-づめ [0] 【理屈詰め】
理屈を言い立てて相手を屈伏させようとすること。理詰め。
大辞林 ページ 156628。