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り-じ [1] 【理事】🔗🔉

り-じ [1] 【理事】 (1)団体において,それを代表し事務を管掌する者。 (2)法人の業務を執行し,その法人を代表する者。株式会社・有限会社では「取締役」と呼ばれる。 (3)〔仏〕 普遍的な真理と事物・現象のこと。事理。

りし-あんなん 【李氏安南】🔗🔉

りし-あんなん 【李氏安南】 ⇒李朝(リチヨウ)(2)

りしうみ-しほん [5] 【利子生み資本】🔗🔉

りしうみ-しほん [5] 【利子生み資本】 所有者が利子を獲得するための資本として使用する貨幣。利子付資本。利付資本。貸付資本。

りし-かぜい ―クワゼイ [3] 【利子課税】🔗🔉

りし-かぜい ―クワゼイ [3] 【利子課税】 利子所得に課せられる税。

りじ-かん ―クワン [2] 【理事官】🔗🔉

りじ-かん ―クワン [2] 【理事官】 (1)海難審判庁理事官および副理事官の略称。海難審判の請求,それに係る海難の調査,採決の執行をつかさどる。 (2)主として外交・領事事務に直接従事する外務職員が,国際慣行により用いる公の名称。一等・二等・三等理事官および副理事官の区別がある。

り-しくん 【李思訓】🔗🔉

り-しくん 【李思訓】 (653-718) 中国,唐代の画家。字(アザナ)は建見。唐の皇族の出身。彩色華麗な山水画をよくし,唐朝第一といわれた。息子李昭道とともに,父は大李将軍,子は小李将軍と呼ばれ,後世北宗画の祖とされた。

りじ-こく [2] 【理事国】🔗🔉

りじ-こく [2] 【理事国】 国際機関の理事会を構成する国。 →常任理事国 →非常任理事国

りし-しょとく [3] 【利子所得】🔗🔉

りし-しょとく [3] 【利子所得】 預貯金・公社債の利子,公社債投資信託などの収益の分配にかかわる所得。

りし-ぜい [2] 【利子税】🔗🔉

りし-ぜい [2] 【利子税】 国税の延納または法人税の納税申告書の提出期限の延長が認められた場合,その延納期間などに応じて課される付帯税。

り-じせい 【李自成】🔗🔉

り-じせい 【李自成】 (1606頃-1645) 中国,明末の農民反乱の指導者。陝西地方の大飢饉(キキン)による反乱軍に加わり,のちその首領となって西安を占領して都とし,闖王(チンオウ)と称して国号を大順とした。北京を攻略し,明を滅ぼしたが,呉三桂の軍と清軍に攻撃され,自殺。

大辞林 ページ 156640