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り-じちん 【李時珍】🔗🔉

り-じちん 【李時珍】 (1518-1593) 中国,明末の博物学者・医師。字(アザナ)は東璧。従来の漢方薬書に自分の研究を加えて「本草綱目」を著し,中国本草学を確立した。

リシプロシティー [5] reciprocity🔗🔉

リシプロシティー [5] reciprocity ⇒レシプロシティー

りし-ほきゅう ―ホキフ [3] 【利子補給】🔗🔉

りし-ほきゅう ―ホキフ [3] 【利子補給】 特定の融資を行なった金融機関に対して,借入者の利子負担を軽減するため,その利子の一部または全部に相当する金額を給付すること。特定産業の発展や被災者の助成のために行われる。

り-しゅ [1] 【理趣】🔗🔉

り-しゅ [1] 【理趣】 物の道理。事の次第。「天地人の―の,流石(サスガ)に得見ぬかれぬと/小説神髄(逍遥)」

り-しゅ 【離朱】🔗🔉

り-しゅ 【離朱】 ⇒離婁(リロウ)

り-しゅう ―シウ [0] 【履修】 (名)スル🔗🔉

り-しゅう ―シウ [0] 【履修】 (名)スル 定められた学科・課程などを学習し,修得すること。「規定の科目を―する」

り-しゅう ―シウ [0] 【離愁】🔗🔉

り-しゅう ―シウ [0] 【離愁】 別れの悲しみ。別離の寂しさ。

りしゅ-きょう ―キヤウ [0] 【理趣経】🔗🔉

りしゅ-きょう ―キヤウ [0] 【理趣経】 〔正式には「大楽金剛不空真実三摩耶経」〕 一巻。真言宗の読誦経典。不空訳。大般若経理趣分に相当する。万物の本体が清浄であることを明らかにし,即身成仏の教義を説く。男女の愛欲などの欲望肯定的傾向が強い。般若理趣経。

リシュリュー Armand Jean du Plessis de Richelieu🔗🔉

リシュリュー Armand Jean du Plessis de Richelieu (1585-1642) フランスの政治家。ルイ一三世の宰相となり,王権強化をはかり貴族層・新教徒を抑圧。ハプスブルク家のフランス包囲網突破をめざし三十年戦争に介入,フランス絶対主義の確立に努めた。

り-じゅん [0] 【利潤】🔗🔉

り-じゅん [0] 【利潤】 (1)利益。もうけ。「莫大な―をあげる」 (2)企業において,総収入から生産のための費用(賃金・地代・利子・減価償却費など)を差し引いた残り。なお生産過程で労働力の搾取によって生み出される剰余価値の転化した形態という見方もある。

大辞林 ページ 156641