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りっ-か リククワ [1] 【六花】🔗🔉

りっ-か リククワ [1] 【六花】 ⇒ろっか(六花)

りっ-か リククワ 【六科】🔗🔉

りっ-か リククワ 【六科】 ⇒りくか(六科)

りっ-か ―クワ [1][0] 【立花・立華】🔗🔉

りっ-か ―クワ [1][0] 【立花・立華】 寛文年間(1661-1673)幼い池坊専養を擁立した二代池坊専好の門弟の安立坊周玉(アンリユウボウシユウギヨク)や十一屋太右衛門(ジユウイチヤタエモン)らが立花(タテハナ)をもとにして創造した新しい生け花の様式。立花の七つ枝を固定化して七つ道具と称し,胴作(ドウヅクリ)に景色を表現することを中心とするもの。寛政年間(1789-1801)に七つ道具に胴作と控(ヒカエ)を加えて九つ道具となり,のちに七九(シチク)の道具と呼ばれた。

りっ-か [1] 【立夏】🔗🔉

りっ-か [1] 【立夏】 二十四節気の一。太陽の黄経が四五度に達する時をいい,太陽暦で五月六日ごろ。四月節気。「夏立つ」「夏来る」ともいう。[季]夏。《滝おもて雲おしうつる―かな/飯田蛇笏》

りっ-かく [0] 【律格】🔗🔉

りっ-かく [0] 【律格】 (1)おきて。のり。規則。 (2)漢詩の構成法の一。すなわち,造句・平仄(ヒヨウソク)・韻脚などの称。 (3)律詩の一体。唐の張籍が晩年に立てた形式。律格詩。

りつ-がく [0] 【立楽】🔗🔉

りつ-がく [0] 【立楽】 ⇒たちがく(立楽)

りつ-がめん ―グワメン [3] 【立画面】🔗🔉

りつ-がめん ―グワメン [3] 【立画面】 投影図法で,平画面に垂直に正面にたてられた投影面。この画面に投影された図形を立面図または正面図という。 →側画面

りっ-かん ―クワン [0] 【律管】🔗🔉

りっ-かん ―クワン [0] 【律管】 中国・日本で古くから用いられた調子笛。一組の律管は長短一二本の細い管(通常は竹製)よりなる。各管下端を指で閉じて上端に息を吹き付けて鳴らせば,十二律の基準音高が得られる。

りつ-がん ―グワン [0] 【立願】 (名)スル🔗🔉

りつ-がん ―グワン [0] 【立願】 (名)スル 神や仏に願(ガン)をかけること。願かけ。願たて。りゅうがん。

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