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り-つき [0][3] 【利付】🔗🔉

り-つき [0][3] 【利付】 公債・株式などで,利子・配当の付いているもの。

りつき-さい [3] 【利付債】🔗🔉

りつき-さい [3] 【利付債】 券面に利札(リサツ)の付いた債券。一般に償還期限が長い事業債や地方債・政府保証債に多い。 →割引債

りつき-てがた [4] 【利付手形】🔗🔉

りつき-てがた [4] 【利付手形】 手形に記載されている金額のほかに,決算日までの利息も支払う手形。利付為替手形。

りつ-ぎ [1] 【律義・律儀】🔗🔉

りつ-ぎ [1] 【律義・律儀】 ■一■ (名) 〔仏〕 〔梵 savara〕 悪を防ぎ,善に導く正しい行い。また,そういう行いを定めた戒律。禁戒。「故笠置の解脱上人如法の―興隆志深くして/沙石 3」 ■二■ (名・形動)[文]ナリ 「りちぎ(律義){(1)}」に同じ。「風俗―に/浮世草子・永代蔵 1」「―千万(センバン)ノ人ナリ/日葡」

りっ-きゃく [0] 【立脚】 (名)スル🔗🔉

りっ-きゃく [0] 【立脚】 (名)スル よって立つ場を定めること。ある見地に立つこと。「平和維持に―した外交政策」

りっきゃく-ち [4][3] 【立脚地】🔗🔉

りっきゃく-ち [4][3] 【立脚地】 ものごとを行う時の,よりどころとする所。立脚点。

りっきゃく-てん [4][3] 【立脚点】🔗🔉

りっきゃく-てん [4][3] 【立脚点】 「立脚地(リツキヤクチ)」に同じ。「民主主義の―」

りっ-きゅう リク― [0] 【六宮】🔗🔉

りっ-きゅう リク― [0] 【六宮】 古代中国で,皇后および夫人のいる六つの宮殿。転じて,後宮(コウキユウ)。「三千の寵愛一身に在しかば―の粉黛は顔色無きが如く也/太平記 1」

りっ-きょう リクケウ [0] 【陸橋】🔗🔉

りっ-きょう リクケウ [0] 【陸橋】 (1)陸地のくぼみや線路・道路の上などを渡るために設けられた橋。りくばし。 (2)大陸や島がつながり,生物の行き来ができる細長い陸地。南北アメリカ大陸をつなぐパナマ地峡がその例。

りっきょう-だいがく リツケウ― 【立教大学】🔗🔉

りっきょう-だいがく リツケウ― 【立教大学】 私立大学の一。1874年(明治7),聖公会宣教師 C = M =ウィリアムズの私塾聖パウロ学校として開設,翌年立教学校と称す。1922年(大正11)大学令による大学に昇格。49年(昭和24)新制大学となる。本部は東京都豊島区。

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