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りつ-げん [0] 【立言】 (名)スル🔗⭐🔉
りつ-げん [0] 【立言】 (名)スル
(1)意見を述べること。また,その意見。「経営について―する」
(2)〔論〕「言明{(2)}」に同じ。
りっけん-しょうごう ―シヤウガウ [5] 【立券荘号】🔗⭐🔉
りっけん-しょうごう ―シヤウガウ [5] 【立券荘号】
国家から荘園としてその土地の不輸租あるいは雑役免の承認を得る手続き。「立券」はその手続きを経て証明書が作成されること。太政官符・民部省符によるもの(官省符荘)を原則としたが,国司が独自に免判を与えて設立されるもの(国免荘)もあった。
りつ-ご [0] 【律語】🔗⭐🔉
りつ-ご [0] 【律語】
リズムをもった言葉・文章。韻文。「わざと―に書き直して見た/田舎教師(花袋)」
りっ-こう リキカウ [0] 【力行】 (名)スル🔗⭐🔉
りっ-こう リキカウ [0] 【力行】 (名)スル
努力して仕事などにはげむこと。りょっこう。りきこう。「苦学―する」
りっ-こう [0] 【立后】🔗⭐🔉
りっ-こう [0] 【立后】
皇后を正式に定めること。皇后を冊立(サクリツ)すること。りゅうごう。
りっ-こう ―カウ [0] 【立項】 (名)スル🔗⭐🔉
りっ-こう ―カウ [0] 【立項】 (名)スル
項目を立てること。
りっ-こう リクカウ [0] 【陸行】 (名)スル🔗⭐🔉
りっ-こう リクカウ [0] 【陸行】 (名)スル
陸路を行くこと。りくこう。
りっ-こうほ [3] 【立候補】 (名)スル🔗⭐🔉
りっ-こうほ [3] 【立候補】 (名)スル
(1)選挙の際に,被選挙権をもつものが候補者として届け出ること。
(2)候補者として名乗り出ること。「大会開催地として―する」
りっ-こく リク― [0] 【六国】🔗⭐🔉
りっ-こく リク― [0] 【六国】
(1)中国,戦国時代の六つの諸侯の国。秦に対抗する韓・魏(ギ)・趙・斉・楚(ソ)・燕(エン)の総称。りくこく。
(2)香道で使用する香木を六種に分けたもの。伽羅(キヤラ)・羅国・真南蛮(マナバン)・真那伽(マナカ)・佐曾羅(サソラ)・寸門多羅(スモタラ)。室町から江戸時代にかけて,産出国を推定して命名した。現在は香りの特徴により分類する。
→木所(キドコロ)
りっ-こく [0] 【立国】 (名)スル🔗⭐🔉
りっ-こく [0] 【立国】 (名)スル
(1)新たに国家を建設すること。建国。
(2)ある基本的な計画や方針によって国家の存立・繁栄をはかること。「工業―」
大辞林 ページ 156664。