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りっ-そう [0] 【律僧】🔗⭐🔉
りっ-そう [0] 【律僧】
(1)戒律を守る僧。
(2)律宗の僧。
りつ-ぞう ―ザウ [0] 【立像】🔗⭐🔉
りつ-ぞう ―ザウ [0] 【立像】
立っている姿の像。りゅうぞう。
りつ-ぞう ―ザウ [0] 【律蔵】🔗⭐🔉
りつ-ぞう ―ザウ [0] 【律蔵】
三蔵の一。仏教の聖典の中で,戒律に関するものの総称。
りっそく-だんかい [5] 【律速段階】🔗⭐🔉
りっそく-だんかい [5] 【律速段階】
化学反応がいくつかの段階を経て進むとき,そのうちで変化速度が最も遅い反応段階。この反応速度で全体の反応速度が支配される。
リッター
Karl Ritter
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リッター
Karl Ritter
(1779-1859) ドイツの地理学者。フンボルトとともに近代地理学の創始者とされる。主著「一般比較地理学」で人文地理学の課題と方法を確立した。
Karl Ritter
(1779-1859) ドイツの地理学者。フンボルトとともに近代地理学の創始者とされる。主著「一般比較地理学」で人文地理学の課題と方法を確立した。
りっ-たい [0] 【立体】🔗⭐🔉
りっ-たい [0] 【立体】
いくつかの平面や曲面によって囲まれ,三次元の空間に広がりをもつ物体。また,その物体の占める空間を抽象化した,幾何学上の対象としての図形。
りったい-いせい [5] 【立体異性】🔗⭐🔉
りったい-いせい [5] 【立体異性】
二つ以上の化合物で,たがいに分子内の原子の配列順序・構造式は同じであるが,分子の立体構造が異なることによって起こる異性。幾何異性・光学異性などがある。
りったい-おん [3] 【立体音】🔗⭐🔉
りったい-おん [3] 【立体音】
左右の耳に入る音波の時間的ずれなどにより,音源の移動,あるいは複数個の音源によって,広がりや方向感をもって感じられる音。
りったい-おんきょう ―キヤウ [5] 【立体音響】🔗⭐🔉
りったい-おんきょう ―キヤウ [5] 【立体音響】
奥行きや広がりをもって再生される音。録音および再生に二回路以上の装置を用いる。
りったい-かがく ―クワ― [5] 【立体化学】🔗⭐🔉
りったい-かがく ―クワ― [5] 【立体化学】
分子を構成する原子・原子団の空間的な配置や立体異性,およびそれらの違いが反応に及ぼす影響などについて研究する化学の一分野。
りったい-かく [3] 【立体角】🔗⭐🔉
りったい-かく [3] 【立体角】
〔数〕 錐(スイ)面によって限られた空間の部分の広がりの度合を表す量。その頂点を中心とする半径 1 の球を作り,錐面が切りとる球の表面の部分の面積の大きさで表す。平面上の角における弧度法の考えに相当する。また,多面角のことをいうこともある。
→多面角
大辞林 ページ 156668。