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りゅうさん-ミスト リウ― [5] 【硫酸―】🔗🔉

りゅうさん-ミスト リウ― [5] 【硫酸―】 霧状になった硫酸,または硫酸を含む水滴などの微粒子が,大気中に浮遊したもの。酸性雨の原因の一つと考えられる。

りゅう-ざん リウ― [1] 【流産】 (名)スル🔗🔉

りゅう-ざん リウ― [1] 【流産】 (名)スル (1)妊娠第二四週未満に胎児や胎盤が娩出されること。胎児は未熟で育つ可能性はきわめて少ない。 →死産 (2)計画・構想などが実現しないで終わること。「改革案が―する」

りゅう-ざん リウ― [0] 【流竄】 (名)スル🔗🔉

りゅう-ざん リウ― [0] 【流竄】 (名)スル 罪によって,遠隔の地に追いやられること。島流し。流罪。るざん。「―の身」「渺茫たる沙漠に―せられて非命の死を遂げ/鬼啾々(夢柳)」

りゅうさん-だん リウサン― [3] 【榴散弾】🔗🔉

りゅうさん-だん リウサン― [3] 【榴散弾】 弾体内に多数の鉛のボールを入れて,殺傷効果を高めた砲弾。

りゅうざん-ぶんか ―ブンクワ [5] 【竜山文化】🔗🔉

りゅうざん-ぶんか ―ブンクワ [5] 【竜山文化】 中国,新石器時代後期に黄河の下・中流域に栄えた文化。黒陶が特色で,麦・粟を主とする農耕や,牧畜・採集・狩猟が行われた。山東省歴城県竜山鎮の城子崖が代表遺跡。ロンシャン文化。 →仰韶(ギヨウシヨウ)文化

りゅう-し リウ― [1] 【柳糸】🔗🔉

りゅう-し リウ― [1] 【柳糸】 柳の枝を糸にたとえていう語。

りゅう-し リウ― [1] 【流矢】🔗🔉

りゅう-し リウ― [1] 【流矢】 流れ矢。それ矢。流箭(リユウセン)。

りゅう-し リフ― [1] 【粒子】🔗🔉

りゅう-し リフ― [1] 【粒子】 (1)物質を構成する微細な粒。素粒子・原子・分子など。 (2)同種の物質の一部としての細かな粒。「細かい砂の―」 (3)写真などの画面の,きめの細かさ。「―が荒れている」

りゅうし-かせつ リフ― [4] 【粒子仮説】🔗🔉

りゅうし-かせつ リフ― [4] 【粒子仮説】 事物を微小粒子の単体ないし複合体と考え,この粒子が感覚器官を刺激することにより,観念が心の中に生ずるとする説。ボイルやロックにより提起された。

大辞林 ページ 156722