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りゅうし-せん リフ― [0] 【粒子線】🔗🔉

りゅうし-せん リフ― [0] 【粒子線】 同一の方向に進むように,細く絞った微粒子の流れの束。分子線・原子線・中性子線・電子線など。

りゅうししんろん リウシ― 【柳子新論】🔗🔉

りゅうししんろん リウシ― 【柳子新論】 江戸中期の思想書。一冊。山県大弐著。1759年成立。朱子学的大義名分論に基づいた尊王思想を唱え,幕府を批判した書。

りゅう-しち リウ― [0] 【流質】🔗🔉

りゅう-しち リウ― [0] 【流質】 債務不履行の場合に,質権者が質物の所有権を取得し,または換価して債務の弁済にあてること。

りゅう-しつ リウ― [0] 【流失】 (名)スル🔗🔉

りゅう-しつ リウ― [0] 【流失】 (名)スル 洪水などで,流されてなくなること。「津波で多くの家屋が―した」

りゅう-しゃ リウ― [1] 【流砂・流沙】🔗🔉

りゅう-しゃ リウ― [1] 【流砂・流沙】 (1)水に流されてきた砂。 (2)水で飽和し,流動しやすくなっている砂。 (3)「りゅうさ(流砂){(2)}」に同じ。

りゅう-しゃ [1] 【竜車】🔗🔉

りゅう-しゃ [1] 【竜車】 天子の車。天子の乗り物。竜駕(リユウガ)。

りゅう-しゃ [1][0] 【竜舎・竜車】🔗🔉

りゅう-しゃ [1][0] 【竜舎・竜車】 仏塔の相輪で,宝珠と水煙の間にある球形の部分。 →相輪

りゅう-しゃ 【隆車】🔗🔉

りゅう-しゃ 【隆車】 大きくて立派な車。「蟷螂(トウロウ)の斧をいからかして―に向かふが如し/平家 7」

りゅう-しゃ リフ― [1] 【竪者・立者】🔗🔉

りゅう-しゃ リフ― [1] 【竪者・立者】 ⇒りっしゃ(竪者)

りゅう-しゃく リウ― [0] 【流錫】🔗🔉

りゅう-しゃく リウ― [0] 【流錫】 ⇒砂錫(サスズ)

りゅう-しゃく リウ― [0] 【留錫】 (名)スル🔗🔉

りゅう-しゃく リウ― [0] 【留錫】 (名)スル 〔錫杖(シヤクジヨウ)をとどめる意〕 行脚(アンギヤ)中の僧が一時他の寺院に滞在すること。

りゅうしゃく-こう リウシヤククワウ [3] 【硫錫鉱】🔗🔉

りゅうしゃく-こう リウシヤククワウ [3] 【硫錫鉱】 スズ・鉄・銅の硫化物から成る鉱物。正方晶系。粒状・塊状。鋼灰ないし鉄黒色,金属光沢がある。熱水鉱床・鉱脈などに黄銅鉱・スズ石などに伴って産する。錫鉱石として用いる。黄錫鉱(オウシヤクコウ)。

大辞林 ページ 156723