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りゅうつう-しょうけん リウ― [5] 【流通証券】🔗🔉

りゅうつう-しょうけん リウ― [5] 【流通証券】 裏書きあるいは引き渡しなどの簡単な方法により譲渡され流通する有価証券。

りゅうつう-ぜい リウ― [3] 【流通税】🔗🔉

りゅうつう-ぜい リウ― [3] 【流通税】 財産や権利の移転に対して課せられる租税。登録免許税・印紙税・有価証券取引税などがある。

りゅうつう-そしき リウ― [5] 【流通組織】🔗🔉

りゅうつう-そしき リウ― [5] 【流通組織】 諸商品が生産者から他の生産者や消費者にわたる仕組みの総体。これらの主体の間にある供給と需要の時間的・地理的な距離をうめる役割を担い,保管・仕訳・運送・リスク負担などの機能を果たす。

りゅう-つぼ リフ― [1] 【立坪】🔗🔉

りゅう-つぼ リフ― [1] 【立坪】 尺貫法による体積の単位の一。六尺(約1.8メートル)立方。土砂・割り石などの容積を計るとき用いる。たてつぼ。

りゅう-てい リウ― [0] 【流涕】 (名)スル🔗🔉

りゅう-てい リウ― [0] 【流涕】 (名)スル 涙を流すこと。はげしく泣くこと。「其論を聞て慷慨―し/新聞雑誌 45」

りゅう-てい [0] 【竜蹄】🔗🔉

りゅう-てい [0] 【竜蹄】 ⇒りょうてい(竜蹄)

りゅうてい-たねひこ リウテイ― 【柳亭種彦】🔗🔉

りゅうてい-たねひこ リウテイ― 【柳亭種彦】 (1783-1842) 江戸後期の戯作者。本名は高屋知久,通称は彦四郎。別号を偐紫楼(ゲンシロウ)・足薪翁など。幕臣。「鱸庖丁青砥切味(スズキボウチヨウアオトノキレアジ)」以降草双紙を多く著し,「偐紫田舎源氏(ニセムラサキイナカゲンジ)」で好評を得た。先行文学を翻案脱化して演劇趣味を加えた柔軟な文章で,合巻(ゴウカン)の第一人者。考証随筆も多い。著「用捨箱(ヨウシヤバコ)」「正本製(シヨウホンジタテ)」など。

りゅう-ていとう リウテイタウ [3] 【流抵当】🔗🔉

りゅう-ていとう リウテイタウ [3] 【流抵当】 「抵当直流(ジキナガ)れ」に同じ。また,抵当直流れの対象となった物件。流れ抵当。

りゅうてい-りじょう ―リヂヤウ 【滝亭鯉丈】🔗🔉

りゅうてい-りじょう ―リヂヤウ 【滝亭鯉丈】 (?-1841) 江戸後期の戯作者。本名,池田八右衛門。為永春水の兄といわれる。滑稽本「花暦八笑人」「滑稽和合人」などで江戸町人の遊戯生活を如実に描いた。

りゅう-てき リウ― 【流謫】🔗🔉

りゅう-てき リウ― 【流謫】 ⇒るたく(流謫)

大辞林 ページ 156734