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りゅうとう-き [5] 【竜灯鬼】🔗🔉

りゅうとう-き [5] 【竜灯鬼】 奈良興福寺蔵の木像。首に竜をまきつけ,頭上に六角灯籠をのせる青鬼の像。天灯鬼と対をなす。1215年康弁(コウベン)の作。

りゅう-とう [0] 【竜頭】🔗🔉

りゅう-とう [0] 【竜頭】 ⇒りょうとう(竜頭)

りゅうとう-げきしゅ [5] 【竜頭鷁首】🔗🔉

りゅうとう-げきしゅ [5] 【竜頭鷁首】 ⇒りょうとうげきす(竜頭鷁首)

りゅうとう-だび [5] 【竜頭蛇尾】🔗🔉

りゅうとう-だび [5] 【竜頭蛇尾】 〔頭部は竜で,尾は蛇である意〕 初めは勢いがよいが,終わりは振るわないこと。「大構想の作品も―に終わった」

りゅう-どう リウ― [0] 【流動】 (名)スル🔗🔉

りゅう-どう リウ― [0] 【流動】 (名)スル (1)一か所にとどまらず流れ動くこと。「風で砂が―する」 (2)ゆれ動いて定まらないこと。移り変わること。「―する政局」

りゅうどう-がく リウ― [3] 【流動学】🔗🔉

りゅうどう-がく リウ― [3] 【流動学】 ⇒レオロジー

りゅうどう-しきん リウ― [5] 【流動資金】🔗🔉

りゅうどう-しきん リウ― [5] 【流動資金】 原材料など生産量に応じて変化する可変資本の調達に当てられる資金。

りゅうどう-しさん リウ― [5] 【流動資産】🔗🔉

りゅうどう-しさん リウ― [5] 【流動資産】 現金および営業活動により短期間(通常,一年以内)に現金化できる預金・売掛金・有価証券・棚卸資産などの財産。 ⇔固定資産

りゅうどう-しほん リウ― [5] 【流動資本】🔗🔉

りゅうどう-しほん リウ― [5] 【流動資本】 原材料などのように,一回の生産過程で,全価値が生産物に変わる資本。 ⇔固定資本

りゅうどう-しょく リウ― [3] 【流動食】🔗🔉

りゅうどう-しょく リウ― [3] 【流動食】 重湯(オモユ)・牛乳・スープなどのように,流動体の食物。消化がよいので主に病人食に用いる。流動物。

りゅうどう-せい リウ― [0] 【流動性】🔗🔉

りゅうどう-せい リウ― [0] 【流動性】 (1)液体や気体などのように,一定せず流れ動く性質。 (2)ある資産を損失なく貨幣に代える容易さの度合。

りゅうどう-せい-せんこうせつ リウ―センカウセツ [9] 【流動性選好説】🔗🔉

りゅうどう-せい-せんこうせつ リウ―センカウセツ [9] 【流動性選好説】 人々が,利子を生まない貨幣を他の金融資産よりも選好して保有するのは,貨幣のもつ流動性によるとするケインズの説。これによれば,取引動機・予備的動機・投機的動機の三つの保有動機に基づく貨幣需要と,中央銀行が決定する貨幣供給とが均衡する点で利子率が決まる。

大辞林 ページ 156736