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りょう-かん リヤウ― [0] 【量感】🔗🔉

りょう-かん リヤウ― [0] 【量感】 分量や重量の多そうな感じ。量的に充実した感じ。特に,絵画・彫刻などに表現される物の容積や重量の感じをいう。ボリューム。「―に富む」

りょう-かん レウクワン [0] 【僚官】🔗🔉

りょう-かん レウクワン [0] 【僚官】 (1)役人。官吏。 (2)同役の官吏。

りょう-かん レウ― [0] 【僚艦】🔗🔉

りょう-かん レウ― [0] 【僚艦】 仲間の軍艦。同じ艦隊の軍艦。

りょう-かん レウ― [0] 【寮監】🔗🔉

りょう-かん レウ― [0] 【寮監】 寮を管理・監督する人。

りょうかん リヤウクワン 【良寛】🔗🔉

りょうかん リヤウクワン 【良寛】 (1758-1831) 江戸後期の歌人・禅僧(曹洞宗)。越後出雲崎の人。字(アザナ)は曲,号は大愚。俗名,山本栄蔵。諸国を行脚修行して1796年ごろ帰郷。国上山(クガミヤマ)の五合庵に住み,農民や子供らと交わり超世俗的な一生を送った。詩・書もよくした。歌集に弟子の貞心尼編「蓮(ハチス)の露」があり,二人の愛の贈答歌を収める。

りょうかん リヤウクワン 【良観】🔗🔉

りょうかん リヤウクワン 【良観】 ⇒忍性(ニンシヨウ)

りょう-がん リヤウ― [0] 【両岸】🔗🔉

りょう-がん リヤウ― [0] 【両岸】 川などの両方の岸。りょうぎし。

りょう-がん リヤウ― [0] 【両眼】🔗🔉

りょう-がん リヤウ― [0] 【両眼】 両方の目。双眼。 ⇔隻眼(セキガン)

りょうがん-きょう リヤウ―キヤウ [0] 【両眼鏡】🔗🔉

りょうがん-きょう リヤウ―キヤウ [0] 【両眼鏡】 ⇒双眼鏡(ソウガンキヨウ)

りょう-がん [0] 【竜顔】🔗🔉

りょう-がん [0] 【竜顔】 ⇒りゅうがん(竜顔)

りょう-き リヤウ― [1] 【良器】🔗🔉

りょう-き リヤウ― [1] 【良器】 (1)よい器物。 (2)よい器量。すぐれた才能。また,その持ち主。

りょう-き リヤウ― [1] 【良驥】🔗🔉

りょう-き リヤウ― [1] 【良驥】 非常に優秀な馬。駿馬。

りょう-き リヤウ― [1] 【涼気】🔗🔉

りょう-き リヤウ― [1] 【涼気】 涼しい空気。涼しさ。「朝の―」

りょう-き レフ― [1] 【猟奇】🔗🔉

りょう-き レフ― [1] 【猟奇】 怪奇・異常なものに執着して,それをあさり求めること。「―趣味」

大辞林 ページ 156756