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りょう-きょく リヤウ― [0] 【両極】🔗🔉

りょう-きょく リヤウ― [0] 【両極】 (1)南極と北極。 (2)陽極と陰極。 (3)「両極端」に同じ。「寒熱の―」

りょうきょく-せい リヤウ― [0] 【両極性】🔗🔉

りょうきょく-せい リヤウ― [0] 【両極性】 磁石の両極のように,一つのものが相対立する二つの極に分裂し,一方では統一を回復しようと努める性質。

りょう-きょくたん リヤウ― [3][5] 【両極端】🔗🔉

りょう-きょくたん リヤウ― [3][5] 【両極端】 両方のはし。転じて,非常にかけ離れていること。「言うことが―だ」

りょう-ぎり リヤウ― [0] 【両切り】🔗🔉

りょう-ぎり リヤウ― [0] 【両切り】 「両切りタバコ」の略。

りょうぎり-タバコ リヤウ― [5] 【両切り―】🔗🔉

りょうぎり-タバコ リヤウ― [5] 【両切り―】 両端を切り落としてある紙巻きタバコ。吸い口やフィルター付きのタバコに対していう。

りょう-きん リヤウ― [0] 【良禽】🔗🔉

りょう-きん リヤウ― [0] 【良禽】 よい鳥。かしこい鳥。

――は木を択(エラ)んで棲(ス)む🔗🔉

――は木を択(エラ)んで棲(ス)む 〔左氏伝(哀公十一年)〕 かしこい鳥がよい木を選んで巣を作るように,すぐれた人は立派な主君を選んで仕えることのたとえ。

りょう-きん レウ― [1] 【料金】🔗🔉

りょう-きん レウ― [1] 【料金】 物の利用・使用などに対して支払う金。特に,交通機関・タクシーなどでは運賃以外の費用をいう。「特急―」「タクシーの待ち―」「―あと払い」

りょうきん-こうのう-ゆうびん レウ―コウナフイウビン [1]-[5] 【料金後納郵便】🔗🔉

りょうきん-こうのう-ゆうびん レウ―コウナフイウビン [1]-[5] 【料金後納郵便】 毎月一〇〇以上の郵便物を出す場合,差出郵便局の承認を受けて,料金を毎月一括して現金で納付する扱いの郵便。

りょうきん-べつのう-ゆうびん レウ―ベツナフイウビン [1]-[5] 【料金別納郵便】🔗🔉

りょうきん-べつのう-ゆうびん レウ―ベツナフイウビン [1]-[5] 【料金別納郵便】 同一料金の郵便物を同時に多数出す場合に,個々の郵便物の表面に切手に代わる表示をし,料金相当額の切手または現金を添えて郵便局に差し出す扱いの郵便。

りょう-ぎん リヤウ― [0] 【両吟】🔗🔉

りょう-ぎん リヤウ― [0] 【両吟】 (1)連歌・連句を二人で付け合うこと。また,その作品。 →独吟 →三吟 (2)謡い物を二人で謡うこと。 (3)二人でともにすること。「―のはなうたにて立帰る/洒落本・契情買虎之巻」

大辞林 ページ 156758