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りょう-たん リヤウ― [0] 【両袒】🔗🔉

りょう-たん リヤウ― [0] 【両袒】 もろはだぬぎになること。

りょう-たん リヤウ― [0][3] 【両端】🔗🔉

りょう-たん リヤウ― [0][3] 【両端】 (1)物の両はじ。「綱の―」 (2)ふたごころ。「―を持す」 (3)初めと終わり。本末。首尾。

――を叩(タタ)・く🔗🔉

――を叩(タタ)・く 〔論語(子罕)〕 事の始終・本末を究め尽くす。

りょう-だん リヤウ― [0] 【両断】 (名)スル🔗🔉

りょう-だん リヤウ― [0] 【両断】 (名)スル 二つに断ち切ること。まっぷたつにすること。「一刀の下に―する」

りょうだん-さいはい リヤウダン― [5] 【両段再拝】🔗🔉

りょうだん-さいはい リヤウダン― [5] 【両段再拝】 神拝の礼法の一。再拝を二度行うこと。最もていねいなもの。

りょう-ち レウ― [1] 【了知】 (名)スル🔗🔉

りょう-ち レウ― [1] 【了知】 (名)スル 事柄の内容・事情などをさとり知ること。「越山君の人となりは君も既に―して居るだらう/緑簑談(南翠)」

りょうち-しゅぎ レウ― [4] 【了知主義】🔗🔉

りょうち-しゅぎ レウ― [4] 【了知主義】 意思表示の効力発生の時期を,相手方が当該意思表示を読了した時とする立場。 →発信主義 →到達主義

りょう-ち リヤウ― [1] 【良知】🔗🔉

りょう-ち リヤウ― [1] 【良知】 〔孟子(尽心上)〕 人が生まれつきもっている判断能力。

――を致(イタ)す🔗🔉

――を致(イタ)す 「致良知(チリヨウチ)」を訓読みした語。 →致良知

りょうち-りょうのう リヤウ―リヤウ― [1] 【良知良能】🔗🔉

りょうち-りょうのう リヤウ―リヤウ― [1] 【良知良能】 〔孟子(尽心上)〕 経験・教育などをしなくても,生まれながらに備わっている知恵や能力。

りょう-ち レウ― [1] 【料地】🔗🔉

りょう-ち レウ― [1] 【料地】 ある目的に使用する土地。

りょう-ち リヤウ― [1] 【掠笞】🔗🔉

りょう-ち リヤウ― [1] 【掠笞】 罪人などを笞(ムチ)で打つこと。

りょう-ち [1] 【陵遅】🔗🔉

りょう-ち [1] 【陵遅】 (1)丘陵がしだいに低くなること。陵夷。 (2)盛んであった物事がしだいに衰えてゆくこと。「且は国の恥,且は道の―なり/平家 3」

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