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りょ-はん [0] 【侶伴】🔗🔉

りょ-はん [0] 【侶伴】 なかま。伴侶(ハンリヨ)。

りょ-ばんそん 【呂晩村】🔗🔉

りょ-ばんそん 【呂晩村】 (1629-1683) 中国,清初の思想家。名は留良,晩村は号。清朝に仕えず,僧となる。程朱学を奉じ,華夷(カイ)の別をあきらかにした。死後,墓をあばかれ,著書は禁書にされた。著「呂晩村文集」など。

りょ-ひ [0] 【旅費】🔗🔉

りょ-ひ [0] 【旅費】 旅行の費用。路用。

りょ-ふい ―フ 【呂不韋】🔗🔉

りょ-ふい ―フ 【呂不韋】 (?-前235) 中国,戦国末の秦の宰相。河南省の豪商で,趙(チヨウ)で人質となっていた秦の子楚(荘襄王)を王位につけ,宰相となる。子楚の子,政(始皇帝)が即位すると,仲父と呼ばれて位を極めた。のち始皇帝の不興を買い自殺。始皇帝の父とする説もある。編著「呂氏春秋」

りょ-ほんちゅう 【呂本中】🔗🔉

りょ-ほんちゅう 【呂本中】 (1084?-1138?) 中国,宋の学者。字(アザナ)は居仁。東莱先生と称せられた。詩文をよくした。著「東莱詩集」「春秋解」「童蒙訓」など。

りょ-もん [1] 【閭門】🔗🔉

りょ-もん [1] 【閭門】 むらざとの入り口の門。里門。

りょ-よう [0] 【旅用】🔗🔉

りょ-よう [0] 【旅用】 旅行の費用。旅費。路用。

りょ-り [1] 【閭里】🔗🔉

りょ-り [1] 【閭里】 むらざと。村落。

りょ-りつ [1][0] 【呂律】🔗🔉

りょ-りつ [1][0] 【呂律】 日本音楽で,呂{(2)(3)(4)}と律{(7)(8)(9)}をあわせた称。転じて,十二律・音律・音階・調子など,さらには広く音楽理論や音楽そのものをさす。律呂。「更に清濁をわかち―を知る事なし/平家 3」

りょ-りゃく [0] 【虜掠】🔗🔉

りょ-りゃく [0] 【虜掠】 人をとらえ,財物を掠奪すること。

りょ-りゅうりょう ―リウリヤウ 【呂留良】🔗🔉

りょ-りゅうりょう ―リウリヤウ 【呂留良】 ⇒呂晩村(リヨバンソン)

りょ-りょく [1] 【膂力】🔗🔉

りょ-りょく [1] 【膂力】 筋肉の力。腕の力。

リヨン Lyon🔗🔉

リヨン Lyon フランス南東部,ローヌ川とソーヌ川との合流点にある都市。水陸交通の要地。伝統的な絹織物工業で知られ,機械・化学工業も盛ん。古代ローマの遺跡や大聖堂などがある。

大辞林 ページ 156805