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りん-さく [0] 【輪作】 (名)スル🔗🔉

りん-さく [0] 【輪作】 (名)スル 地力の維持と病虫害をさけるため,同じ土地に生態的性質の異なる作物を一定の期間を置いて周期的に栽培すること。輪栽。 ⇔連作

りん-さん [0] 【林産】🔗🔉

りん-さん [0] 【林産】 山林から産出すること。また,産出する産物。

りんさん-ぶつ [3] 【林産物】🔗🔉

りんさん-ぶつ [3] 【林産物】 山林から産出される産物。木材・薪炭・きのこ類・果実類・油脂類・薬品原料・山菜など。

りん-さん [0] 【燐酸】🔗🔉

りん-さん [0] 【燐酸】 五酸化二リンに水を作用させて得る一連の酸の総称。普通,オルトリン酸(化学式 HPO)をいう。潮解性の無色柱状結晶。水に溶け,三価の酸として作用する。リン灰石を原料として製造され,リン酸肥料・医薬・洗剤などの原料として広く用いる。 〔自然科学では「リン酸」と書く〕

りんさん-アンモニウム [8] 【燐酸―】🔗🔉

りんさん-アンモニウム [8] 【燐酸―】 リン酸またはリン酸塩溶液にアンモニアを通じて得る無色柱状の結晶。化学式(NHPO 水に可溶。窒素・リンの肥料として用いる。リン安。

りんさん-えん [3] 【燐酸塩】🔗🔉

りんさん-えん [3] 【燐酸塩】 リン酸の水素を金属元素で置換した塩。二水塩は水に可溶,一水塩・正塩はアルカリ金属塩とアンモニウム塩を除いては水に不溶または難溶。肥料・セラミックス材料・吸着剤・歯みがき基材・接着材などに用いられる。

りんさん-カルシウム [7] 【燐酸―】🔗🔉

りんさん-カルシウム [7] 【燐酸―】 天然にリン灰石の主成分として産出する水に不溶の白色無定形物質。化学式 Ca(PO 動物の骨や歯の主成分。陶磁器の釉(ウワグスリ),歯磨き粉などに用いる。リン酸石灰。

りんさん-コデイン [6] 【燐酸―】🔗🔉

りんさん-コデイン [6] 【燐酸―】 ⇒コデイン

りんさん-ひりょう ―レウ [5] 【燐酸肥料】🔗🔉

りんさん-ひりょう ―レウ [5] 【燐酸肥料】 リン酸を多く含む肥料。水に溶ける速効性のものとクエン酸によく溶けるものがある。過リン酸石灰・トーマスリン肥・骨灰・魚肥など。根の発育,茎・葉の生長や開花・結実を促進する。

大辞林 ページ 156822