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りんじ-れっしゃ [4] 【臨時列車】🔗🔉

りんじ-れっしゃ [4] 【臨時列車】 季節的・一時的な輸送需要に対応するため,臨時に運転される列車。

りん-じく ―ヂク [0] 【輪軸】🔗🔉

りん-じく ―ヂク [0] 【輪軸】 水平な軸に半径の異なる二個以上の滑車を連結して取り付け,それぞれに綱や鎖を巻きつけた装置。てこと同様の原理によって,小さな力で重い物体を揚げ降ろしすることができる。

りん-ししつ [3] 【燐脂質】🔗🔉

りん-ししつ [3] 【燐脂質】 複合脂質の一。リン酸エステルまたは炭素原子にリン原子が結合した構造を含む脂質の総称。生物体に広く存在し,生体膜の構成物質,代謝の中間物質として重要。レシチン(ホスファチジルコリン)・ホスファチジルエタノールアミンなど。ホスファチド。

りん-しつ [0] 【淋疾】🔗🔉

りん-しつ [0] 【淋疾】 ⇒淋病(リンビヨウ)

りん-しつ [0] 【隣室】🔗🔉

りん-しつ [0] 【隣室】 となりの部屋。「―の客」

りんし-もく [3] 【鱗翅目】🔗🔉

りんし-もく [3] 【鱗翅目】 昆虫の分類の一目。チョウとガの類。成虫は,普通二対のはねをもち,体とはねは鱗毛・鱗粉に覆われる。口器は吻(フン)状で,一部の種では退化している。幼虫はイモムシまたは毛虫で,主に植物の葉を食べて育つ。成熟すると蛹(サナギ)となり,繭に包まれるものもある。完全変態をする。世界に約二〇万種が知られる。鱗翅類。

りん-しゃ [0] 【臨写】 (名)スル🔗🔉

りん-しゃ [0] 【臨写】 (名)スル 手本を見て書くこと。臨書。

りん-しゃく [0] 【悋惜・吝惜】🔗🔉

りん-しゃく [0] 【悋惜・吝惜】 〔「りんじゃく」とも〕 (1)物惜しみすること。りんせき。「御―無ク賜ワルベク候/日葡」 (2)嫉妬。悋気(リンキ)。りんせき。「身づからが夫(ツマ)の宿通ひを深く―申すによつて/狂言・女楽阿弥(天正本)」

りん-じゃく [0] 【輪尺】🔗🔉

りん-じゃく [0] 【輪尺】 立ち木の胸高直径を測る F 字形の器具。折り畳むと棒状になる。

リンシャン-カイホー [5] 【嶺上開花】🔗🔉

リンシャン-カイホー [5] 【嶺上開花】 〔中国語〕 麻雀で,槓子(カンツ)ができ,積み牌の最後のところから一枚補充しようとして,その牌で上がること。

りん-じゅう [0] 【臨終】🔗🔉

りん-じゅう [0] 【臨終】 死に臨むこと。また,死ぬこと。末期(マツゴ)。臨命終。「―を迎える」「ご―です」

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