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りん-そう ―サウ [0] 【林葬】🔗🔉

りん-そう ―サウ [0] 【林葬】 〔仏〕 四葬の一。死体を林中に放置して鳥獣に施す葬り方。

りん-そう [0] 【林藪】🔗🔉

りん-そう [0] 【林藪】 (1)はやしとやぶ。 (2)草深い田舎。

りん-ぞう ―ザウ [0] 【輪蔵】🔗🔉

りん-ぞう ―ザウ [0] 【輪蔵】 ⇒転輪蔵(テンリンゾウ)

りんぞう リンザウ 【輪蔵】🔗🔉

りんぞう リンザウ 【輪蔵】 能の一。脇能物。観世弥次郎長俊作。北野天神へ参詣した太宰府の僧が,輪蔵を拝んでいると老翁が現れ,輪蔵のいわれを語る。その夜,傅大士(フダイシ)が現れ釈迦一代説法の経箱を僧に与えて楽を舞い,火天(カテン)が天下って輪蔵の経文を転読させる。

りんそう-きん [0] 【輪走筋】🔗🔉

りんそう-きん [0] 【輪走筋】 ⇒環状筋(カンジヨウキン)

りん-ぞく [1] 【鱗族】🔗🔉

りん-ぞく [1] 【鱗族】 うろこのある動物。魚類をいう。

りん-そくじょ 【林則徐】🔗🔉

りん-そくじょ 【林則徐】 (1785-1850) 中国,清末の政治家。福建省の人。字(アザナ)は少穆。諡(オクリナ)は文忠。阿片(アヘン)厳禁論を主張,1838年欽差大臣として阿片没収や輸入禁止を断行。阿片戦争を招来,責を問われ左遷された。著「林文忠公政書」

りん-そん [0] 【隣村】🔗🔉

りん-そん [0] 【隣村】 となりの村。隣里。

リンター [1] linter🔗🔉

リンター [1] linter 綿繰り機で長い繊維を取ったあとの種子に残っている短い繊維。溶解して人絹・セルロイドなどの原料とする。

りん-だい [0] 【輪台】🔗🔉

りん-だい [0] 【輪台】 針金を曲げて作った菊花を支える台。

りんだい 【輪台】🔗🔉

りんだい 【輪台】 舞楽の一。左方に属する盤渉(バンシキ)調の中曲。四人による平舞。通常,青海波(セイガイハ)を破とする序として舞われる。もと西域の輪台の民俗芸能に由来する。

りん-タク [0] 【輪―】🔗🔉

りん-タク [0] 【輪―】 〔タクはタクシーの略〕 自転車の後部または側面に客席を付設した乗り物。第二次大戦後の一時期流行した。

りん-だめ [0] 【厘揉・釐揉】🔗🔉

りん-だめ [0] 【厘揉・釐揉】 ⇒釐等具(レイテング)

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