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りん-ぶ [1] 【輪舞】 (名)スル🔗🔉

りん-ぶ [1] 【輪舞】 (名)スル 大勢の人が輪になって踊ること。

りんぶ-きょく [3] 【輪舞曲】🔗🔉

りんぶ-きょく [3] 【輪舞曲】 (1)輪舞に使われる音楽。 (2)ロンド・ロンドーを共にさす語として使われた古い訳語。

りんぷう 【臨風】🔗🔉

りんぷう 【臨風】 ⇒笹川(ササカワ)臨風

りん-ぶん [0] 【林分】🔗🔉

りん-ぶん [0] 【林分】 林相が一様で,となり合う森林と区別できるひとまとまりの森林。

りん-ぷん [0] 【鱗粉】🔗🔉

りん-ぷん [0] 【鱗粉】 チョウやガのはねの表面をおおう微細で扁平な構造物。色素顆粒に満たされ,固有の紋様を形成する。鱗片。

りん-ぺん [0] 【鱗片】🔗🔉

りん-ぺん [0] 【鱗片】 (1)うろこの一片。また,うろこ状の細片。 (2)生物体の表面をおおううろこ状の構造物。シダ類の根茎,葉柄の突起,ウロコムシの背面の扁平板,チョウやガの鱗粉など。

りんぺん-よう ―エフ [3] 【鱗片葉】🔗🔉

りんぺん-よう ―エフ [3] 【鱗片葉】 (1)タマネギなどの鱗茎をつくる多肉の葉。鱗葉。 (2)冬芽を包む芽鱗(ガリン)などの総称。

りん-ぼ [1] 【臨模・臨】 (名)スル🔗🔉

りん-ぼ [1] 【臨模・臨】 (名)スル ⇒りんも(臨模)

りん-ぽ [1] 【隣保】🔗🔉

りん-ぽ [1] 【隣保】 となり近所。近所の人々や家々。

りんぽ-じぎょう ―ゲフ [4] 【隣保事業】🔗🔉

りんぽ-じぎょう ―ゲフ [4] 【隣保事業】 ⇒セツルメント

りんぽ-せい [0] 【隣保制】🔗🔉

りんぽ-せい [0] 【隣保制】 中国で,近隣の数家を組み合わせて治安などに連帯責任を負わせる行政組織の制度。唐代には,近隣の四家を隣とし,当家を加えた五家を保とした。

りんぽ-どうめい 【隣保同盟】🔗🔉

りんぽ-どうめい 【隣保同盟】 古代ギリシャで,神殿と祭祀(サイシ)の保護・維持のため,近隣のポリスや種族が結んだ同盟。

りん-ぽ 【林逋】🔗🔉

りん-ぽ 【林逋】 (967-1028) 中国,北宋の詩人。諡号(シゴウ),和靖。西湖中の孤山に隠棲し,梅を妻とし鶴を子として過ごした。西湖の美しい自然を詠じた。著「林和靖先生詩集」

大辞林 ページ 156836