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りん-り [1] 【倫理】🔗⭐🔉
りん-り [1] 【倫理】
(1)人として守るべき道。道徳。モラル。
(2)「倫理学」の略。
りんり-がく [3] 【倫理学】🔗⭐🔉
りんり-がく [3] 【倫理学】
〔井上哲次郎による ethics の訳語〕
道徳・倫理の起源・発達・本質などを研究対象とする学問。その中心問題は道徳規範と善の問題である。論理学(または認識論)・美学とともに哲学の基本的部門とされてきた。
りんり-しんがく [4] 【倫理神学】🔗⭐🔉
りんり-しんがく [4] 【倫理神学】
〔moral theology〕
キリスト教神学の一分科。神・他人・自分に対していかなる行為が善であるかを問う。道徳神学。
りんり-てき [0] 【倫理的】 (形動)🔗⭐🔉
りんり-てき [0] 【倫理的】 (形動)
倫理にかかわるさま。「―に許せない」
りんり-てき-しゅうきょう ―シユウケウ [6] 【倫理的宗教】🔗⭐🔉
りんり-てき-しゅうきょう ―シユウケウ [6] 【倫理的宗教】
自然宗教に対して,信仰の内面的・倫理的要素を重視する宗教。キリスト教・仏教など。
りん-り [1] 【隣里】🔗⭐🔉
りん-り [1] 【隣里】
となりのむらざと。隣村。
りん-り [1] 【淋漓】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
りん-り [1] 【淋漓】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)水・血・汗などのあふれしたたるさま。「鮮血―とほとばしる」「汗は―として満面に滴る/不如帰(蘆花)」
(2)勢いがあふれ出ているさま。「―たる墨痕(ボツコン)」「物象を…画布の上に―として生動させる/草枕(漱石)」
りん-りつ [0] 【林立】 (名)スル🔗⭐🔉
りん-りつ [0] 【林立】 (名)スル
林の木のように多くの物が並び立つこと。「高層ビルが―する」
りん-りん [0] 【
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】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
りん-りん [0] 【
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】 (ト|タル)[文]形動タリ
水が清く川底の石が透きとおってみえるさま。「俯しては,水石の―たるを弄(モテアソ)び/金色夜叉(紅葉)」

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】 (ト|タル)[文]形動タリ
水が清く川底の石が透きとおってみえるさま。「俯しては,水石の―たるを弄(モテアソ)び/金色夜叉(紅葉)」
りん-りん [0] 【凛凛】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
りん-りん [0] 【凛凛】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)寒さが厳しく身にしみいるさま。凛冽。「―たる九冬風雪の寒さに/自由の凱歌(夢柳)」
(2)勇ましく勢いのあるさま。りりしいさま。凛乎。凛然。「勇気―として出で立つ」
(3)声などが鋭く響くさま。「声も―と冴えた/婦系図(鏡花)」
大辞林 ページ 156839。