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りん-む [1] 【林務】🔗🔉

りん-む [1] 【林務】 森林に関する業務。

りん-めい [0] 【綸命】🔗🔉

りん-めい [0] 【綸命】 天子の命令。綸言。

りん-めつ [0] 【淪滅】 (名)スル🔗🔉

りん-めつ [0] 【淪滅】 (名)スル 沈み滅びること。滅びてなくなること。「終に名器も―するに至る/新聞雑誌 31」

りん-も [1] 【臨模・臨】 (名)スル🔗🔉

りん-も [1] 【臨模・臨】 (名)スル 手本を見ながら書くこと。また,手本をすき写しにすること。臨写と模写。りんぼ。

りん-もう [0] 【厘毛】🔗🔉

りん-もう [0] 【厘毛】 きわめてわずかなこと。ほんの少し。「―の利を争う」「地頭も百姓も―の軽重あることなし/学問ノススメ(諭吉)」

りん-もう [0] 【鱗毛】🔗🔉

りん-もう [0] 【鱗毛】 多細胞からなる植物の毛。複雑に分枝した盾状や魚鱗状の構造で,グミやシダ類の葉にある。

りん-や [1] 【林野】🔗🔉

りん-や [1] 【林野】 森林と野原。「―を駆けめぐる」

りんや-ちょう ―チヤウ [3] 【林野庁】🔗🔉

りんや-ちょう ―チヤウ [3] 【林野庁】 農林水産省の外局の一。国有林の管理・経営,その他林業に関する業務を取り扱う。地方部局として営林局・営林署がある。

りん-ゆう ―イウ [0] 【隣佑】🔗🔉

りん-ゆう ―イウ [0] 【隣佑】 隣家に住む人。隣人。

りんゆう リンイフ 【林邑】🔗🔉

りんゆう リンイフ 【林邑】 チャンパ国の中国名。二世紀末から八世紀半ば頃までの呼称。

りんゆう-がく リンイフ― [3] 【林邑楽】🔗🔉

りんゆう-がく リンイフ― [3] 【林邑楽】 古代日本に伝来した外国楽舞の一種。伝来者は736年来日の林邑人僧侶仏哲といわれるが,楽舞自体は中国の胡楽(コガク)である天竺楽(テンジクガク)(インド起源)につながると考えられる。平安時代以降は左方(サホウ)唐楽に編入された。「抜頭(バトウ)」「陪臚(バイロ)」「胡飲酒(コンジユ)」「迦陵頻(カリヨウビン)」「陵王(リヨウオウ)」などの曲がそれにあたるといい伝える。

りん-よう ―エフ [0] 【鱗葉】🔗🔉

りん-よう ―エフ [0] 【鱗葉】 ⇒鱗片葉(リンペンヨウ)(1)

りんようるいじんしゅう リンエフルイヂンシフ 【林葉累塵集】🔗🔉

りんようるいじんしゅう リンエフルイヂンシフ 【林葉累塵集】 歌集。二〇巻。下河辺長流編。1670年刊。自作の一五〇余首のほか,当時の民間の和歌一三六〇余首を,春・夏・秋・冬・恋・雑・雑体に分類した私撰集。

大辞林 ページ 156838