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るいけい-ろん [3] 【類型論】🔗🔉

るいけい-ろん [3] 【類型論】 〔(ドイツ) Typologie〕 個々の事象からいくつかの類似点を抽出し,典型的な類型をもって代表・記述することにより,それらの事象群の本質や構造を考察しようとする学問的方法論。特に心理学・文化人類学・言語学・生物学などにみられる。類型学。

るい-げつ [0] 【累月】🔗🔉

るい-げつ [0] 【累月】 月を重ねること。「―に及ぶ」

るい-げん [0] 【累減】 (名)スル🔗🔉

るい-げん [0] 【累減】 (名)スル (1)次々に減ってゆくこと。次々に減らすこと。 (2)〔数〕 ある数から一定の数を次々に減じていく算法。 ⇔累加 ⇔累増

るいげん-ぜい [3] 【累減税】🔗🔉

るいげん-ぜい [3] 【累減税】 ⇒逆進税(ギヤクシンゼイ)

るい-ご [0] 【類語】🔗🔉

るい-ご [0] 【類語】 (1)意味の似かよった語。類義語。 (2)和歌・物語などの意味の似かよった語を,いろは順または五十音順に排列して,検索に便利にしたもの。「源氏―」

るいこう ルイカウ 【涙香】🔗🔉

るいこう ルイカウ 【涙香】 ⇒黒岩(クロイワ)涙香

るいこうじ ルイカウジ 【類柑子】🔗🔉

るいこうじ ルイカウジ 【類柑子】 俳文・俳諧集。三冊。貴志沾洲ら編。1707年刊。榎本其角の遺稿を整理補訂したもの。「晋子終焉記」や追悼句などを付す。類柑文集。

るい-こん [0] 【涙痕】🔗🔉

るい-こん [0] 【涙痕】 涙の流れたあと。なみだのあと。

るい-さ [1] 【累差】🔗🔉

るい-さ [1] 【累差】 計算や測定の過程で生じたわずかな誤差が積もり重なったもの。

るい-ざ [0] 【累坐】🔗🔉

るい-ざ [0] 【累坐】 他人の犯罪にかかわりあって罰せられること。連坐。

るい-ざ [1] 【擂茶・櫑茶】🔗🔉

るい-ざ [1] 【擂茶・櫑茶】 茶入れの一種。頸部(ケイブ)あるいは肩などに鋲頭(ビヨウトウ)のような紋様の点在する壺。 擂茶 [図]

大辞林 ページ 156845