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るい・する [3] 【類する】 (動サ変)[文]サ変 るい・す🔗⭐🔉
るい・する [3] 【類する】 (動サ変)[文]サ変 るい・す
(1)似かよう。類似する点がある。「これに―・することはいくらでもある」
(2)肩を並べる。同じ程度である。「源氏物語に―・するほどの作品」
(3)行動をともにする。連れ立つ。「人々―・していにけり/大和 103」
るい-せい [0][1] 【累世】🔗⭐🔉
るい-せい [0][1] 【累世】
代を重ねること。代々。世々。累代。るいせ。「―の家臣」
るい-せき [0] 【累積】 (名)スル🔗⭐🔉
るい-せき [0] 【累積】 (名)スル
次々に重なり積もること。次々に積み重ねること。「―する赤字」
るいせき-さいむ [5] 【累積債務】🔗⭐🔉
るいせき-さいむ [5] 【累積債務】
開発途上国が先進諸国から借り入れ累積した債務。返済困難に陥ることによって,国際的な金融不安が生じ,返済期間の延期(リスケジューリング)ほか,さまざまな問題が発生する。
るいせき-とうひょう ―ヘウ [5] 【累積投票】🔗⭐🔉
るいせき-とうひょう ―ヘウ [5] 【累積投票】
株主総会で二人以上の取締役を選任するときに,各株主に対して,その所有する一株につき選任すべき取締役の数と同数の議決権を与える,特別の決議方法。議決権を候補者の一人に集中しても何人かに分散してもよい。
るいせき-どすう [5] 【累積度数】🔗⭐🔉
るいせき-どすう [5] 【累積度数】
度数分布の処理の一つの方法。度数を階級ごとに分けるかわりに,度数分布表で資料の値の小さい方から順に各階級の度数を加えて得た値。
→度数
るい-せつ [0] 【縲絏・縲紲】🔗⭐🔉
るい-せつ [0] 【縲絏・縲紲】
〔「縲」は黒縄,「絏」「紲」はしばる意〕
罪人をしばる縄。また,獄につながれること。「―の辱めを受けて獄中にあるや/妾の半生涯(英子)」
大辞林 ページ 156850。